商品をご覧いただき、ありがとうございます。
KATO 2016-1 D51 498 DCCサウンド仕様を車両整理のため出品いたします。
2023年の8月にヤフーオークションで入手しました。
目検では特に破損や汚れは見受けられませんでしたが、細かい見落としがあるかもしれません。
写真でご判断をお願いいたします。
DCCサウンド機ですので、動作確認はFleischmannのDCCコントローラー「multimaus」で行いました。
アドレス設定は03で、前進・後進、各種サウンドファンクションは問題なく反応します。
また写真のとおり、ボイラー車及び炭水車のライトも点灯します。
なお、アナログ環境では走行テストしていませんのでアナログユーザーの方はご注意ください。
あと、サウンドについて、ご注意いただきたい点があります。
この製品はおそらくKATOさんのCUSTOM SHOPでDCCサウンド化改造を施され、KATOさんの提携先のアメリカDigitrax社のサウンドデコーダーが搭載されているものと推測されます。
Digitrax社では日本型車両の音源データをラインナップしていないため、アメリカの蒸気機関車のサウンドがインストールされています。
日本の蒸気機関車のサウンドではございません。
(F01キーを押すとアメリカの鉄道特有の「カンカンカン」というベルの音が鳴ります)
それでも蒸気機関車の「シュッシュッ」というドラフト音は鳴りますので、全くサウンドが鳴らないアナログ車両よりかは十分な臨場感はあります。
付属品は写真のものが全てです。
パーツ類の袋の中に「SLみなかみ」のヘッドマークが入っています。
「EL & SL 奥利根号」のヘッドマークは購入時から車両に取り付け済みになっていました。
DCCサウンドの各ファンクションの内容に関する説明書は購入時からありませんでした。
中古品になりますので、神経質な方の入札はご遠慮ください。
評価がまだ付いていない方や悪い評価が多い方は当方の判断で入札を取り消しさせていただく場合がございますので、予めご了承ください。
なお、NOキャンセル、NOクレーム、NOリターンでお願いいたします。