赤紫蘇、青じそのタネ各100粒のセットです。
2024年10月に採種した、新しい種です。
畑にて、農薬不使用で栽培しました。
少しあれば、薬味に、しそジュースに、各種料理にと活躍してくれます。
強健ですので、プランターでも畑でも簡単に育てられます。
畑だと、秋のこぼれ種が翌春に発芽して育ってきます。
ほうっておいても育ちます(勝手に生えてくると困る方は、結実前に刈り取ってください)。
写真1~3:成長例
青じそは、葉の撮影を忘れ、花が咲いた後の写真ですm(_ _)m
どちらも花もよく咲くので、シソ穂を利用されたい方にもおすすめです。
花にはミツバチもやってきます。
写真4:お送りする種の例
こちら赤しそですが、青じそも同じです。
タネが小さいので、花がらも多少入ると思いますが、ご容赦ください。
種子のみで100粒を下回らないよう、カウントして入れます。
多めにお入れしています。
(なお、写真は粒の見本で、数は適当です)
種まき時期:4月頃 発芽温度20℃くらい
収穫:適宜
枝ごとカットしても側枝が出ます。
※発芽に日光が必要な「好光性種子」です。
種まき後は、土を薄くかけて、しっかり水をやってください。
発芽にはやや日数(10日くらい)がかかるので、気長にお待ちください。
※病気はほぼ出ませんが、農薬不使用ですと意外に害虫はつきます。
気になる方は、適宜テデトール(手でとる)や、少ない株数であればネットをかけたりしてください。畑では完全放置ですが、収穫に影響するほどにはなりません。
写真5:赤しそジュース
クエン酸(またはリンゴ酢)と砂糖を加えて手軽に作れます。
夏の健康飲料として
写真6:青シソの醤油漬け
…掲載予定で撮影した写真ではないので、タッパーですみません。
醤油、にんにく、ごま油などで漬け込みます。
冷蔵庫で30分~3,4日間食べられるので、手軽かつ保存もきき、たくさん収穫した際に活躍します。
知人に教えてもらいましたが、青じそをたっぷり食べられ、めちゃくちゃごはんの進む味です。
そうめんなどの薬味利用だけではもったいない!と思いました。
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※第4種郵便で発送します(追跡、補償なし)。