◯他サイトにも出品しています。即購入されても良いですが、万が一、他サイトで売れている場合はキャンセルとなりますのでご注意ください。
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海外でも非常に高い人気を誇るヤマハのヴィンテージセミアコで、当時のヤマハ SAシリーズ最上位モデルである「YAMAHA SA-2500」。
中古楽器として市場に出回っているSAシリーズでは、SA-2200やSA-2000を上位モデルとして紹介・販売されていますが、このSA-2500こそがヤマハの真の最上位モデルで、当時から販売数も少なく、現在でも中古市場ではほぼ出てきません。
セミホロウ構造、セットネックのマホガニーネックによる暖かみと柔らかさをベースに、エボニー指板によって硬質かつ豊かな倍音で艶のある高域が加わり、流石は当時のハイグレードモデルとしての上品な質感を感じます。
セミアコの定番であるGibson ES-335, ES-345, ES-355等と同様のサイズながら、ヤマハ独自のシェイプが取り入れられており、スプルース材をボディトップとバックに採用していることもポイント。
ボディサイドにもシカモアが採用されており、メイプル・マホガニー材を使用したセミアコとは一味違うアコースティックなニュアンスを実現。
生鳴りも非常に良く、ジャズやブルースにおいては絶対的な存在感を発揮する一方で、その作りの良さからアンプで激しく歪ましてもあまりハウらず、ロック系のサウンドにも対応可能という幅広いサウンドメイクができます。
また、YAMAHA特有のバイサウンドシステムも搭載しており、シングル/ハムのサウンドの切り替えも瞬時に可能で、メロウなリードトーンはもちろん、カッティングなどに適したキレの良いシングルライクなトーンへと瞬時に変えられます。
※ただし、現状はポッドのプッシュ機能が反応しない箇所があるのであらかじめご了承ください。
Top: Solid Spruce
Side&Back: Maple
Neck: Mahogany
Finger Board: Ebony
Bridge: Tune-O-Matic/Stop Bar
Neck Width At Nut: 42mm
Scale Length: 628mm
Tuning Machine: Original
Pick Guard: Black guard
Pick Up: Humbacking×2
Controls: 2 Volume、2 Tone、3Way Switch
Weight: 3.9kg
サウンドはYoutube等からご確認ください。
約20年前に購入してからライブ等で使っていましたが機材整理のため出品します。
以下、私見ですが、写真での色味は赤に見えますが、紫色に近い深い色合いの赤色です。
ボディのコントロールノブ付近には割れがあり、その他のクラックや擦り傷やヘッドの欠け等、写真の通りの歴戦の傷があります。
しかしながら、この当時のヤマハ製品に特有の塗装の白濁等はあまり見られません。
2023年1月に楽器店にてメンテナンスに出しています。
出品にあたって、簡易メンテナンスとして、ボディ全体のポリッシュ磨き上げと指板にオレンジオイルを塗布しています。
あまりにも市場に出てこない超希少なギターですので、お探しだった方はぜひこの機会に。
付属品として純正ハードケースをお付けしますが、状態は悪いです。
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中古品で出品ということをご理解いただきノークレーム・ノーリターンで購入をお願いします。
一度、購入されてしまいますと返品・返金等は対応できなくなります。
気になることがあれば、あらかじめご質問をお願いいたします。
値段交渉をされる方もおられると思いますが、良心的でない不躾な方からのコメントに関しては即削除の上、即事務局へ連絡いたしますので、悪しからずご了承のほどお願いします。