EHD ELECTRONICS V2はウルトラキャパシタを搭載したパワーリザーバーで、特別に調整された超低ESR(直列抵抗成分)仕様となってます。使用しているウルトラキャパシタの技術にはテスラの特許技術が採用されており性能及び安全面において非常に高性能な製品です。
国際的なコンペでもあるEMMA2023シンガポールでも、全ての入賞車両へ同社のEHDが採用されており、確かな効果と実績に裏付けされた製品です。
容量はサイズからしたら驚異的な5.6Fで、オーディオ機器にハイクオリティな電源を安定供給し、カーオーディオシステム全体の音質を向上させます。
使用方法は各機器へ分配しているヒューズブロックにそのまま接続するだけで本製品へ高速充電されすぐに大きな効果を発揮します。
安全性も考慮して設計されており、本製品は初期充電が必要無くご使用頂けます。
サイズ的にも非常にコンパクトかと思いますので、設置性も良いかと思います。
発熱はもちろんですが、長期的な部品劣化なども殆ど無く、高効率で長寿命なしっかり車載用に安全面も考慮されて設計された製品です。
一般的な電解コンデンサを沢山並べた様な製品やコンデンサを大きくした様な製品とは異なり、それらより遥かに過渡応答に優れており、瞬間的な電力不足も瞬時に補うと同時に超高速充電されます。
実使用上では、ウルトラキャパシタは充放電回数がほぼ無限で劣化しにくく、電解コンデンサの様に充放電により寿命が短くなる様な事はありません。 使用温度範囲も氷点下から高温域まで非常に広いという特長を持ちます。また、完全に放電しても性能に影響が無いというのも大きな特徴です。
大きな電流量で数百万サイクルの充放電を行っても耐えられるとされており、性能の劣化が非常に少ないことから性能面や耐久面においてメンテナンスフリーで長期間安全に使用するこが可能です。
耐久面や性能等を加味すると総合的なコストパフォーマンスは非常に高いかと思います。
安定した電源供給のメリットはオーディオシステム全体を強力にボトムサポートすることで、低音性能の向上や、フロント音場の高・中・低音域もより安定し、接続した機器へピュアな電気エネルギーを供給する事が可能です。
その結果、聴感上の暗騒音が減少し音の切れが良くなり、立ち上がりの良さにより音楽の生っぽさが出るようになる等の効果が体感出来るかと思います。
また、付随効果として本製品を接続することにより、車両バッテリーの負荷も減るので、車両全体の電源関係の強化にも繋がります。
オーディオだけでなくセルやアイドリングが安定する等の効果も付随効果として体感できるかと思います。