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HINODEさんなど市販されている良質なレジンキットやワールドタンクミュージアムキット、架空戦記キットなどをベース
にして、アンテナや機銃、装備品・兵士など素人が若干手を加えたドイツ軍5両+砲陣地+砲兵他などのセットです。
●ドイツは、大戦末期に入ると、圧倒的な連合軍空軍戦力、特にP-47サンダーボルトや英国ホーカータイフーンなどに代表さ
れる連合軍戦闘爆撃機の上空からの陸上攻撃に圧迫され、これらの攻撃機を「ヤーボ」と呼んで昼間移動の際は、特に警戒
し、常に対空攻撃専門の部隊を同行させていました。 これらの部隊には高性能37mm対空砲や、連合軍パイロットから「地獄
の4連装」と恐れられた20mm4連装機関砲や高性能な20mm対空砲を搭載した大小の様々なハーフトラック、装甲車の改造型
対空戦闘車両が配備され、陸上部隊を空からの脅威から護って闘いました。
連合軍機は、まずこれらの危険な存在である対空戦闘車両を標的に攻撃を仕掛けてま したが、勇敢な対空砲兵達は、怯む
ことなく、脆弱な防御装甲しかない車両のなかで、敢然と戦い続け、多くの連合軍機を撃ち落としていったのです。
連合軍側の記録によれば、大戦終了までにドイツ軍の高射砲、機関砲などの対空砲によって、撃墜された連合軍機は12000
機を超えたといわれています。米第八航空軍指揮官アーノルド大将は、「1945年5月ドイツ降伏時には、まだドイツ対空砲部隊
は健在だった」と述懐しているようです。
国境を越えてドイツ国内に侵入してくる連合軍機を阻止すべく、ライン河東岸に布陣した強力な88mm高射砲陣地周辺に展
開して、上空を睨む様々な対空戦闘車両と支援車両、砲兵達をイメージしました。
●全て史実や実車に忠実ではありません。写真にてご判断願い、NC、NRでお願いします。細かな点が気になる方、総合評価が
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●梱包、発送には心を込めて万全を期します。繊細なレジン中心の作品なので、万一輸送中に発生した細かなパーツ破損や
デカール外れなどは申し訳ありませんが、落札者様にて補修をお願いいたします。
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●気持ちよいお取引を心がけます。落札後、2日以内での当方へのご連絡と1週間以内でのご入金ができない方は入札をお控
え願います。
●1/144手の平サイズの、WW2米英独ソなど各国の車両を作りためていたものからの出品です。 お気に召された方は貴方の
コレクション部隊に加えてください。
●他にも数点出品しております。ご覧いただければ幸いです。