
1.商品の説明
本商品は、江戸期伊万里焼き 錦手の近江八景皿八枚木箱付きであります。滅多に出ない希少価値ありの逸品です。
製作時期は江戸中期から後期に造られたもので、滋賀県県立博物館にも同類の物があります。
絵柄: 矢橋帰帆、瀬田夕照、石山秋月、三井晩鐘、唐崎夜雨、堅田落雁、比良暮雪、粟津晴嵐
粟津晴嵐には膳所城が、唐崎夜雨には松と唐崎神社が、堅田落雁には浮御堂と落雁が描かれております。
お茶席での懐石にご使用や、部屋のインテリアに、更には刺身や煮物をかざる盛り皿としてご利用ください。
サイズ(mm) : 幅195x長さ180x高台径95x高さ38-----7枚
幅173x長さ175x高台径98x高さ38-----1枚
販売額の根拠: ①完品3枚 単価 @¥20,000円x3枚=60,000円
②窯出し貫入品5枚 単価 @¥ 17,000円x5枚= 85,000円
合計(①+②)=¥145,000円
本陶器の客観的評価:
浮世絵木版画 歌川広重 近江八景図で同皿に近いサイズ8枚で現在評価価値は、¥160,000〜240,000円。
材質が和紙と陶器の違いがありますが、上記販売額は妥当な所と考えております。
2.商品の状態 : 中古品、添付写真1,2,4,6,8の計5枚に窯出し貫入有りますが、汚れも無くお使いになって支障が無い程度の物で す。その他3枚は全て完品です。添付写真を参照下さい。
3.商品は、ゆうパック ¥5000円(梱包・緩衝材込み)で発送いたします。
4.入札条件
(1).支払期限は、落札後2日以内に実施願います。期限内の支払が無い場合は、落札者都合による落札削除とします。
(2).お届け先情報は、落札後24時間以内に御連絡願います。
(3).受取連絡は、受取後24時間以内に御連絡願います。連絡無しの場合は、悪評が付きます。