■磁気の有無を検知することができます。
■レギュレータを搭載しているので、動作電圧1.6~3.6Vおよび5Vに対応しています。
■信号出力は1.6~3.6Vおよび5Vの電源電圧に対応できるようにオープンコレクタ出力となっています。
■接続端子は2.54mmピッチのスルーホールになっていますので、コネクタやピンヘッダーなどをハンダ付けすることで、ブレッドボードやユニバーサル基板などへ容易に取り付けることができます。
主な仕様
搭載IC : ALPS社製磁気センサー HGDEPN021A
電源電圧 : 1.6~3.6Vまたは5V(レギュレータ使用時)
基板寸法 : 15mm×15mm
磁気の有無を検知することができます。
2mT(10ガウス)から検出できます。
■構成
搭載IC : ALPS社製磁気センサー HGDEPN021A
電源電圧 1.6~3.6Vまたは5V(レギュレータ使用時)
基板寸法 15mm×15mm
5V 外部電源
POWER OUT
Vdd 1.8V~3.3V、外部電源
GND グランド
OUT2 未使用、MM-DE21DではN極かS極を出力」
OUT1 磁気検出(NS極性関係なく)で出力は負論理
※補足
出力はOUT1,OUT2は1.6~3.6Vおよび5Vの電源電圧に対応できるようにオープンコレクタ出力となっています
100mA流せるので磁気検出直接LEDを点灯できます。
レギュレータを搭載しているので、動作電圧1.6~3.6Vおよび5Vに対応しています。
付属の♂♂ピンヘッダーで2.54mmピッチのスルーホールに実装出来ます。