【 貴重・初代P2 】
最新2006ヴィンテージでは
ワイン・スペクテーター 98点
ジェームス・サッカリング 97点
ヴィノス 98点
デキャンター 96点
ワイン・アドヴォケイト 95点
を遂げた「P2」。
こちらは
P2が初めて世にお披露目された
P2の原点ともいえる
『ファースト・リリース・ヴィンテージ』
1998年の記念碑的な1本になります。
当然ながら
日本国内在庫も皆無に等しい
超貴重品です。
しかも《専用BOX入》での提供です。
低温で正しく保存されてきた『初代P2』を入手する機会は
滅多に訪れません。
「ドン・ペリニヨン」には、『3度のピークがある』と言われています。
1度目はリリース直後(8年後)、2度目は16年~20年後。
2度目の飲み頃(=プレニチュード2)を味わうためにリリースされたのが、このドン・ペリニヨン「P2」にあたります。
「P2」とは、段階的熟成の2度目のプレニチュード(=ピーク)を意味します。
ゆっくりとエネルギーを蓄え、シャンパーニュのあらゆる特性が発揮され
より充実して、よりきめ細やかな泡立ち、奥行きのある味わいへと進化を遂げています。
歴史を飲んでいるという緊張感と、
まるで最上級ブルゴーニュワインを飲むかのような高揚感を覚えるシャンパーニュ。
複雑な香りと永い余韻が楽しめる別次元のドン・ペリニヨンです。
大振りのバーガンディ・グラスで、時間をかけてテクスチャーの変化を楽しみたい稀有なドン・ペリ。
モエ・エ・シャンドン社が、2度目の飲み頃(=プレニチュード2)と謳う意味が即座に理解出来るでしょう。
ドン・ペリニヨンが、歴史を紡ぐ中でいちばん大切にしてきたものが、「ヴィンテージ」への絶対的な献身。
『単一年に生産されたワイン』しかも『納得のいく年にしか生産しない』というスピリットがこの「P2」にも遺憾なく発揮されます。
秀逸年1998年のP2は、比類のない質の良さで
ワイン・スペクテーター96点
を見事獲得しました。
時を刻んだ今、透明感のある余韻が幾重にも響きます。
少し空気に触れただけで、まばゆいばかりのブーケが開くベスト・タイミングです。
ヴィンテージの醍醐味であり、円熟しないと見えないかぐわしさを、この1998は表現します。
言葉にできない満足感を得られて、想像をはるかに上回る感動を届けてくれることでしょう。
壮大なスケールと完成度を備えた1998年のブドウは、熟成を経てもなお煌びやかな酸と豊かなミネラルを保持。
長熟により進化した、絹の泡と円熟の旨味を存分に堪能出来ます。
まばゆいばかりのブーケが華々しく開きます。鮮やかで熟度のある豊かな芳香、
ブリオッシュのアロマとスモ―キーなフレーヴァーが全体にアクセントを添えます。
製造から27年の時を迎え、今最高の高みに到達。
今まで飲んできたドン・ペリとは全くの別物。
特別な日を彩るのにピッタリな近年稀に見る出来栄えのドン・ペリニヨンです。
『最高のヴィンテージを最高のタイミングで味わえる』、
ドン ペリニヨンの革新性から生まれた銘品は、
期待を裏切るはずもありません。
最高潮に達したプレニチュードで味わうドン・ペリニヨンは、
溢れる芳香とエネルギーに満ちたフィニッシュに魅了される1本です。