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女優東ちづるが世界ウルルン滞在記にてドイツ国際平和村を訪れた際のドキュメンタリー映像。東はこの番組出演を期にドイツ国際平和村へ積極的に貢献するように。

映像では紛争等により心身に傷を負った子供達がドイツ在住のスタッフ達に支えられながら母国への帰郷を目指し仲間達と日々過ごす場面や、レポーターの東の心境が変化していく様子が収録されています。

※一部生々しい傷の状態がモザイクなしで映っておりますのでご注意下さいませ。


◯内容
平和とは何か」を問いかける10年間の記録映像。
ドイツ国際平和村は、世界各地で続く紛争や内戦で傷ついた子どもたちを受け入れ、治療を施し、リハビリ指導をし、母国に帰す活動 をしてきた。これまで世界54ヵ国2万8千人の幼い命を救ってきた。

「平和村がなくなることが私の夢だ。」そう語って活動を牽引してきた平和村代表・ゲーゲン・フルトナー氏≪通称・ボス≫は、 2009年9月10日に亡くなった。子どもを救うために多くの紛争地帯を訪れた結果、被爆したのではないか?ともいわれている。

東ちづるは1999年TV番組 「世界ウルルン滞在紀」(TBS系、毎週日曜22時~23時)のレポーターとして平和村を訪れて以降 10年間、平和村の支援がライフワークとなった。今なお世界では紛争や内戦が続き、平和村にやってくる子どもの数はいっこうに 減らない。心も身体も傷ついた子どもたちを見つめてきた東にとっての平和とは?子どもたちにとっての平和とは?そして、私たち にとっての平和とは?

チャプター1
平和村との出会いとアンゴラの子どもたち (約50分)
チャプター2
9.11・世界同時多発テロとアフガニスタンの子どもたち (約47分)