1999年に国内リリースされたドイツのヘルツバーグで開催されたフェスティヴァルをダイジェスト収録したアルバムで、こちらはVol2です。まず画像2をご覧下さい。
1曲目のサンヤ・ビートの演奏時間なのですが11:77となっています。何故12:17ではないのでしょう?11と77できれいに数字がそろうからでしょうか?それとも
ジャケット製作中に、何かよろしくないものを服用していたのでしょうか?正直笑いました。
内容ですが、そのサンヤ・ビートとアシュラによるドラッギーな浮遊感を湛えたギターがこのアルバムそのもののイメージを決定するかのようです。そしてゆるやかな
演奏を聴かせるエドガー・ブロートン・バンドが続いて、その後のキャラバンですがライナーにはGS(グループ・サウンズ)風と書かれているほど取っ付きやすい演奏で
あのキャラバンが?といった感じです。そしてマイト・アズ・ウェルの「ハーディ・エヴァー・トゥー・レイト」もスイングの効いたノリの良い演奏で、このような
イベントではいささか異色に感じます。ラストのヒプノティックスは(当時では)一番現代的というか今風な感じですが、ベースの音楽性にレゲエを含んでいて、それ故
こういったイベントには意外とマッチするようです。
興味を持たれた方、いかがでしょうか?入手後約26年が経過したものですので、再生できないといった重大なトラブルが無い限りノークレームノーリターンでお願い
します。
※落札後72時間以内に取引開始の連絡をいただけない方、並びにこちらからの送料連絡後72時間以内に入金手続きをしていただけない方、甚だ不本意ではありますし
申し訳ありませんが、落札者都合による削除を行いブラックリストに入れさせていただきます。
なぜならヤフネコが匿名配送になってからというもの、落札しても一切の連絡をしてくださらない方が増えているようなのです。2018年8月末以降3,4ヶ月で毎月1,2人程
おりました。このような状況ではこうせざるを得ません。あしからずご了承願います。