
名古屋のWhisky and Cocktail Barの名店 Bar Barnsと目黒の老舗Whisky Bar The mash tun Tokyo、ウイスキーミューのコラボレーションにによる、閉鎖蒸留所リトルミル31年(1989-2021)、瓶熟成を踏まえると35年です。
もともと世界に223本しかないこともあり、今となってはBarでもなかなか飲めず、また入手したくてもなかなか入手困難な1品です。
(Littlemill 1989)
総本数223本。700ml。熟成年数31年。アルコール度数48.7%。
原材料はモルト。原産地はスコットランド(英国)。
大切にコレクションしていたウィスキーですが、引っ越しに伴うコレクション整理のため出品します。
※受取り連絡について、『商品受け取り後24時間以内』にてお手続きお願いします
保存状態には気を使っていますが、購入時からついている多少のスレや折れなどがある場合があります。状態はすべて写真にてご判断いただき、ノークレーム・ノーリターンでお願いします。ボトルには、目黒の老舗Whisky Bar The mash tun Tokyoの鈴木さんのサイン入りです。
(あまり神経質な方は入札なさらないでください)
名古屋・伏見にあるBAR BARNSは、創業20周年。地元名古屋のみならず、全国的に有名なオーセンティックバーで、モルトウイスキーとカクテルに注力したお店です。THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETYのパートナーバーでもあります。 店主の平井杜居さんと山岡秀雄との出会いは、M’s Tastingroomの吉村宗之さんが開催するオフ会。その後も山岡自身のオフ会にも足を運んでくれたことより、親しくなりました。
東京・目黒駅近くのTHE MASH TUN TOKYOは、創業17周年。スペイサイド・アベラワーにあるパプ&バーのTHE MASH TUNの暖簾分けのようなお店です。店主の鈴木徹さんは海外セミナーを何度も行っており、ウイスキーの啓蒙活動を続けています。海外とのジョイント企画も多く行われ、多くの外国の方がウイスキーを嗜みに来店されます。山岡もセミナーに登壇することもあり、同店開業以前からの30年以上の親交があります。
BAR BARNS平井杜居さん、THE MASH TUN TOKYO鈴木徹さん、WHISKY MEW山岡秀雄の3人が気に入ったウイスキーは、リトルミル1989。リトルミルはスコットランド・ローランド地域にあった閉鎖蒸留所。1989年に蒸留された31年熟成のもので、濃いフルーツ感を味わえてフレーバーの変化も楽しめるという山岡のコメントです。
総数223本を、BAR BARNS、THE MASH TUN TOKYOと3か所で発売することになりました