全音楽譜出版社
ISR for Violin モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調 K.218 【楽譜】
ISR(International Standard Repertoires)は、全世界で最もスタンダードな管・弦楽器のレパートリー・シリーズです。
モーツァルトが二十歳の頃に集中して書いたヴァイオリンのための5曲の協奏曲は、特に3番、4番、5番が優れた内容を持った作品として広く愛好されています。そしてこの3曲は、ヴァイオリンを勉強する人が避けて通ることのないコンチェルトとしても広く知られています。
この「第4番」は、若くしてヨーロッパで研鑽され、その後ベルリンを中心に演奏活動された豊田耕兒が、その演奏家としての豊富な体験と演奏法の実践経験に基づき、現在後進の指導をしている視点から、モーツァルトの自筆譜に立脚して現在考え得る演奏法と解釈を取り入れた楽譜となっています。全楽章にヨーゼフ・ヨアヒムのカデンツァつきです。
ヴァイオリン協奏曲 第4番 ニ長調 「1.アレグロ」K.218
Concerto No.4 in D-major for Violin and Orchestra「1.Allegro」K.218
作曲者 :
モーツァルト, ヴォルフガング・アマデウス
Mozart, Wolfgang Amadeus
ヴァイオリン協奏曲 第4番 ニ長調 「2.アンダンテ カンタービレ」K.218
Concerto No.4 in D-major for Violin and Orchestra「2.Andante cantabile」K.218
作曲者 :
モーツァルト, ヴォルフガング・アマデウス
Mozart, Wolfgang Amadeus
ヴァイオリン協奏曲 第4番 ニ長調 「3.ロンド アンダンテ グラツィオーソ」K.218
Concerto No.4 in D-major for Violin and Orchestra「3.Rondeau Andante grazioso」K.218
作曲者 :
モーツァルト, ヴォルフガング・アマデウス
Mozart, Wolfgang Amadeus
豊田耕兒 編
判型/頁 :菊倍判/32頁+24頁
JAN :4511005131461
コード :ISBN978-4-11-303204-2
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