茶道具 掛軸 一行書 「瀧 直下三千丈」、松濤泰宏 (まつなみ たいこう)和尚 直筆、桐共箱 新品。 收藏
一口价: 35982 (合 1849.47 人民币)
拍卖号:q1094896092
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■茶道具 掛軸 一行書 「瀧 直下三千丈」 (たき ちょっか さんぜんじょう) 松濤泰宏(まつなみ たいこう)和尚 直筆 | |
分類 | 茶道具 jiku-tate-taki-tyokka-taikou-r-tu5 ------------------------------------------- ■「瀧 直下三千丈」の由来、 唐の詩人・李白(701年-762年)の 「廬山の瀑布を望む」という漢詩。 ------------------------------------------- 日は香炉を照らして紫煙を生ず 遥かに看る 瀑布の前川に掛かれるを 飛流 直下 三千尺 疑うらくは是れ 銀河の九天より落つるかと ------------------------------------------- ■現代語訳 西の山・香炉峰に日が差し 紫色のもやが立ちのぼる、 遥か彼方に 大きな瀑布が 真下の川になだれ落ちるのが見える。 飛ぶが如く 流れは、まっすぐ落下すること三千尺(900m)、 もしや天の彼方から 天の川が落ちてきたのでは、と驚かされるほど。 ------------------------------------------- ■「瀧 直下三千丈」の意味、 三千丈の高さから、 まっすぐに落ちてくる滝の前に立つと、 すさまじい音がし、水しぶきも飛んでくる。 その滝の落ちる轟音は、心を満たし、 余計な雑念や感情をすべて洗い流し、 「心を洗う」。 |
筆者 | 松濤泰宏(まつなみ たいこう)和尚 臨済宗 大徳寺派 鷲峰山、寿福寺 第50世住職(福岡県) |
筆者略歴 | 【 筆者略歴 】 臨済宗 大徳寺派 鷲峰山、寿福寺 第50世住職(福岡県) -------------------------------------------- 昭和35年 生まれる 昭和47年 得度 昭和57年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂初掛塔 昭和59年 福岡大学卒業 昭和62年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂再掛塔 平成02年 臨済宗大徳寺派、三等地寿福寺住職 -------------------------------------------- 【寿福寺】 山号 鷲峰山 福岡県福岡市。 京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する。 1190年代に、 臨済宗の開祖 明庵栄西禅師(建仁寺開祖)によって 禅宗に改宗され、 江戸末期から明治の初期に大徳寺派の末寺になる。 |
寸法 | 縦(丈):約 174.0cm、 横(幅):約 31.0cm、 軸先横幅:約 36.0cm。 |
備考 | 桐共箱、略歴付。 表装:手打ち、本表装です。 新品。 |
取扱品:茶道具 茶碗 美術工芸品 陶磁器 和の器 酒盃 抹茶 他 創業1946年 / 茶道具販売 卸売・小売部門 知事賞 受賞:佐藤大観堂 |
出价者 | 信用 | 价格 | 时间 |
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