除籍本 痴呆の謎を解く アルツハイマー病遺伝子の発見 ルドルフ・E. タンジ (著), アン・B. パーソン (著), 森 啓 (監修) 1032
痴呆の謎を解くアルツハイマー病遺伝子の発見
アルツハイマー病の患者の脳には老人斑という特徴的な「染み」ができることが、いまでは一般市民にも常識になりつつある。しかし、その染みがアルツハイマー病の発症にどのようにかかわっているのか?そもそも老人斑は発症との因果関係があるのか?
この疑問を解くため、研究者は老人斑の主要構成成分であるアミロイドたんぱく質を分離し、それらの形成に前駆体たんぱく質(APP)をコードする遺伝子上に変異があることなどを次々と突き止めてきた。
本書はこのアルツハイマー病遺伝子の発見に至るまでの研究史を、当事者であるハーバード大学神経科学科のタンジ教授とジャーナリストのアン・パーソン氏がまとめたものだ。
タンジ教授の発見に至るまで、APPを含む多くの成分がアルツハイマー病原因物質の本流の座を争った。その経緯が詳しく書かれ、現代科学の構図を一挙に俯瞰できる内容になっている。競争相手に先駆けて手にした発見が、わずかの配慮が不足していたために水泡に帰したエピソードなど、研究現場の人間模様が生き生きと描かれる。
アミロイドたんぱく質を使ったアルツハイマー病ワクチンの研究も活発化している。ワクチン研究のプレーヤーたちの多くが本書に登場し、ワクチン開発全史としても楽しく読める。
□図書館除籍本
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*中ページに使用されてる紙は材質がよいので経年を感じることなく読みやすいです。
(見て感じたとおりをお伝えしてますが、状態評価には個人差がありますので参考程度にお考えください。)
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