拍卖号:p1199272681
开始时间:09/07/2025 12:19:36
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结束时间:09/14/2025 19:48:04
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Leica M4 ライカ 高橋塗り ブラックペイント 七宝塗装室高橋 塗装後実用機 |
このライカM4は元々シルバークロームボディだったものを1996(平成8)年に購入し、同年に七宝塗装室高橋(当時は七宝彫刻工業所)にお願いしてブラックペイントして頂いたものになります。 当時品質の高さで一躍知られるようになった高橋塗りの現物は当初触るのも躊躇するほどの仕上がりでしたが、実用の道を選び使用感のある状態ですので、完璧な半艶塗装でのコレクションを目的とされる方には向いていません。 ※高橋氏(ご兄弟)は2006年に廃業されたようで、塗装に数ヶ月を要していたため手掛けられた台数は限られると思われますが、海外で人気が高く多くが海外コレクターに流出しているそうです。 保管は購入当初から使用時以外はずっと防湿庫で保管していました。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 〈この商品の特徴〉 ◎ボディ外観については写真の通り、部分的な真鍮露出や全体的に光沢感があるものの、外観を損ねるほどの傷や凹みは見受けられません。 但し使用に伴う細かいスレと前面右端に僅かな当たり(横並びの3つの小さな点)があります。 ※個人的には現状の使用感が好みですが、この状態から実用してさらに真鍮の露出など楽しみたい方に向いていると思います。 ※そのような使用感を好む方は多いようで、その後高橋塗装では「剥げ処理仕上げ」も追加されていたので、仕上げ時点であえて真鍮を露出させ使用感を強調したものも存在するはずです。 ※写真では軍艦部上面が斑模様に見えるものがありますが、壁面の凹凸が映り込んでいるもので塗装ムラはありません。但し触れる頻度の違いで部分的に艶の違いはありますのでご了承下さい。 ※グッタペルカの状態は良く、割れや剥げはありません。 ◎製造番号はNo_1234435で、1969年のドイツ製となります。 ◎主な使用期間はデジタルが主流となるまでの数年間で、不具合もなかったためOHはしていません。よって以下の状態に関しては個人的な感覚であることをご了解下さい。 ※巻き上げはたまに取り出して作動させていたのでスムーズです。 ※シャッター精度は不明ですが、全速作動し、スローシャッターも特有の余韻のある響きで大きな狂いが生じているとは感じません。 ※ファインダーの見え方は綺麗で、二重象も問題なく合致します。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆高橋塗りの刻印について 他の方も公開されていますが、高橋塗りはアクセサリーシューの裏に識別用の記号が刻まれています。(写真7) ※おそらく時期の違いで年月(08/12等)も刻印されているものがあるようですが、この個体に関しては記号のみです。おそらく年月は後に追加されたものと思います。 ただこの刻印自体は模倣も可能ですので、下記資料もお付け致します。 ◆高橋塗りの証明資料について ※納品書等はありませんが、当時代金振込を行った際の振込金受取書(七宝彫刻工業所高橋様宛:写真9)の写し(個人情報黒塗り)をお付けします。当時の塗装代金は金額欄の通り12万円でした。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◎写真8はレンズ装着状態をイメージするための参考ですが、このボディは特にシルバーの鏡胴や使い込まれた黒レンズで存在感のある佇まいを見せてくれます。 ◎出品物はカメラ本体とフロントキャップのみで元箱等は付属しません。 ◎おまけとして不要となった革製ストラップとシャッターレリーズボタンをお付けします。(写真8のもの) ※ストラップは当時近所の革工房に作成して頂いたうちの1本で、経年劣化はありますがほぼ未使用です。 ※レリーズボタンはおそらくキャノン用で、写真の黒塗装を剥がした真鍮地のものとなります。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ※基本的に写真を見てご判断頂くことになりますが、ご不明な点は入札前の質問をお願い致します。 ※ご質問や即決落札の際は対応が遅れる場合がありますのでご了承願います。 ※送料は当方負担で基本的に入金確認の翌日発送する予定です。 ※ヴィンテージの実用品であることをご理解頂いたうえ、NC・NRでのお取引をお願い致します。 |
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