
ジラールペルゴ 大戦モデル WWⅡ 1940年代前半 当時そのままのオリジナルです。
ジラールペルゴ大戦モデル1940年代前半モデルです。
もう二度と同じ個体は出てきません!
いわゆる大戦モデル WWⅡ第二次世界大戦期モデルという個体で、シリアルナンバーから確定しています!
今から85年前に製造された希少価値の高い個体で、現在も稼働しています!
戦争を生き抜いた個体として、滅びの美学を表現している非常にオーラのある逸品です!
世界大戦中に製造された個体なので
汚れ、経年劣化はそのままのオリジナルとして残しています。
アメリカ陸軍または連合軍兵士の私物時計
当時、米兵は民間製のスイス時計(Longines, Girard-Perregaux, Omegaなど)を多く持ち込んでいました。
スイス国内軍の可能性は低い(中立国かつ軍需刻印がないため)ので、アメリカ軍や連合軍が使用した民間兵士用の個体です。
英軍・カナダ軍も私物使用はあったが、公式支給品とは仕様が異なるため、アメリカ軍、連合軍と考えるのが自然ですね。
この時計は、おそらく1940年代第二次世界大戦期ににスイスで製造され、アメリカや連合軍の兵士が私物として戦場で使用したフィールドウォッチです!
■このジラール・ペルゴの軍用時計について
ムーブメント刻印:
「GIRARD-PERREGAUX & Co」
17石(SEVENTEEN 17 JEWELS)
ムーブメント番号:163308
ケース内側刻印:
「SCHMITZ SWISS」
「BREVET +」(スイス特許)
「STAINLESS STEEL」
ケース番号:6691
■製造時期の推定
ムーブメント番号163,000台は、1940年代前半(おそらく第二次世界大戦期)に製造されたGirard-Perregauxの軍用フィールドウォッチでよく見られます。
ケースメーカー「Schmitz」は、当時多くのスイス軍用・民間時計ケースを供給しており、この型式もWWII軍用モデルで使用例があります。
非常に希少価値の高い個体であります。
中古市場にはほぼ出てこないもので、大戦モデルを収集しているマニアの方、垂涎の個体ではないでしょうか。
■状態
稼働しています。
■ケース
小傷あり
■ケース
小傷あり
■文字盤
経年劣化あり
■針
経年劣化あり
■風防
4時位置から6時位置にかけて
ワレがあります
1940年代のオリジナルそのままなので
経年劣化はございます。
以上
すり替え防止のため、いかなる理由でも
返品・交換はしておりませんので
ご不明な点がございましたら必ず
質問欄からお願いします。
それでは唯一無二の滅びの美学
ジラールベルゴ大戦モデルよろしくお願いします。
(2025年 8月 11日 22時 25分 追加)画像8枚目、9枚目にヒビの部分追加しました。画像ではよく映らないのですが風防にヒビが入っています。85年前のヴィンテージ(軍用時計なので滅びの美学そのまま当時のままです)
(2025年 8月 18日 9時 07分 追加)画像のモスグリーンベルトも付属します。穴が一つ長さ調節のため、キリで開けられています。おまけ程度にお考えくださいませ。
(2025年 8月 22日 22時 30分 追加)日差のご質問ありましたが、ヴィンテージのため誤差はあるかと思います。正確に計ったわけではありませんがおよそ、1日置いた状態で5分ほどズレてくるかと思います。85年前のヴィンテージですので、今後の誤差についてはわかりかねますのと、実際に常に5分なのかどうかは定かではありません。それ以上になるか、それ以下になるのかなどは計測していないため不明となります。
ヴィンテージ時計ということをご理解の上、ご落札ください。