小願寿苦瓜 極早生ゴーヤ 在来種 たね10粒 ¥200スタート
趣味の園芸にて厳密的な離隔栽培のもと、2024年度の自家採種から出品となりました。
複数落札の同梱発送のまとめて取引は大歓迎。
増量、および他のたねについては
1点商品の落札でも必要な粒数、品目のご一報をいただければ、在庫のある限りお承りいたします。
学名 Momordica charantia
科・属名 ウリ科ツレレイシ属
英名 bitter melon
原産地 日本、中東インド、熱帯アジア
開花期 7~9月
花の色 黄色
別名 苦瓜(ニガウリ)
品種名: 小願寿苦瓜
ネーミングの由来
小願寿苦瓜
果長二〇~二五センチ、果径七~九センチ、果重約二〇〇グラム。
「沖縄超大 願寿苦瓜」に比べて、短くて苦味はマイルドで人気が高いほど、と名前を付けられるでしょう。
油炒めや天ぷら、酢の物、サラダ、南蛮漬け等。
加熱にも強い豊富なビタミンCと、モモルデシンというさわやかな苦味成分があり、健康野菜として人気がますます高い。
未熟なうちは苦いが、完熟すると種の周りが赤いゼリー状になり甘くなります。
栽培管理のポイント
①発芽温度:30℃
ポットで苗を育て移植適期は、本葉2,3枚の若苗を植えつけしましょう。
②土壌の適応性は広いが、水はけよく日光が充分当たることを好む。つる性でよく繁茂するため、株間を広くとり、ネットか棚作りとして葉の 全面に直射日光がよく当たるようにしてやるとよい。病虫害はあまりない。
極寒地では難がありますが、関東平野でもなるべく早めに植え付け、すぐにホットキャップ、やちょうちん (透明ゴミ袋45L代用可)等を掛けて置いた方が 晩霜の冷害から守れ、初期成長を確実にさせることは豊産、しかもいち早く収穫ができる重要なポイントです。
③摘果しないまま放任栽培する、と1株は小ぶりの10~24果もでき、着果後、二次根の発生を促すため、株元の下葉を除去と除草を兼ねて盛り土、および追肥を行いましょう。
家庭菜園にとってはぜひおすすめの極早生苦瓜です。