指数・対数 (図解雑学) 単行本 2006/10
佐藤 敏明 (著)
内容紹介
指数は大きな数字を扱うときに非常に便利なのですが、それだけでなく、かけ算を足し算に、
わり算を引き算に変換する働きがあります。たとえば103×102=10(3+2)=105、
(1000×100=100000)のように。さらに常用対数という道具を使えば、すべてのかけ算とわり算
(上の式ならもとの数字が10同士でなくても)を足し算と引き算で求めることができます。
本書では微分・積分と指数・対数の関係、三角関数と指数・対数との関係についても、丁寧に解説しています。
技術系の数学を理解するための入門書として定番となる一冊です。
内容(「BOOK」データベースより)
指数・対数は、微分・積分や三角関数などと同じように、数式の形をした非常に便利な道具です。
ではどのようなところが便利かというと、指数・対数を使うと、かけ算をたし算で、わり算をひき算で計算できるのです。
けた数が多い計算では、絶大な威力を発揮します。
本書では、さらに指数関数、対数関数に展開するとともに、指数関数と対数関数の微分・積分についても解説します。
そして、三角関数、複素数との関係を明らかにする、あのオイラーの公式をも導きます。
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