ショスタコーヴィチの大人気スコアが読みやすいA5判サイズでリニューアルしました。 ユーマンス作曲のヒット曲「二人でお茶を(Tea for Two)」をショスタコーヴィチが1920年代、小さめのオーケストラ用に軽妙でユニークな編曲をした《タヒチ・トロット》、および1930年代に当時ソヴィエトでも流行したダンス音楽(いわゆるコンボ・ジャズ風軽音楽)のレオニード・ウティオソフ楽団のために作曲した「ジャズ組曲(第1番)」のオリジナルスコアを併収しています。 大輪公壱氏による詳細な解説は、英語翻訳も付いています。