紀元前のコイン
古代ギリシャ 表 女神アテナ 裏フクロウ 発行:BC449-BC413
今コイン投資で金コイン銀コインの値上がりが凄いですので、
是非その一環としても購入されるのは素敵だと思います。
フクロウコインは安価な物は物凄く形が悪い状態ですので、
是非形の良い物をご購入されるのが良いと思います。
紀元前413ー449のギリシャコインですから約2500年程前に作られたコインです。
日本では弥生時代日本の第五代孝昭天皇(こうしょうてんのう)の時代で、
日本書紀でのお名前は観松彦香殖稲天皇
悠久の時のロマンが感じられますね。
発行:BC449-BC413
発行国:古代ギリシャ 地方名:ギリシャ 鋳造都市:アテネ
貨幣単位:テトラドラクマ 額面: 発行枚数:
表面図柄:アテナ神
裏面図柄:フクロウ
日本ではフクロウは不苦労とも呼ばれ、
未来を見通す目を持つ鳥とも言われて居ります。
女神アテナ神とフクロウはラッキーアイテムやお守りとしても、
最強ですね。
Clark Smith Numisumatistより購入
テストカットのキズも図柄を邪魔しない位置に奇跡的に入って居ります。
重さ 17.1g
サイズ 22mm
ジュエリーショップの職人に頼み枠を手作りしてもらいました。
価値あるコインに出来るだけ傷を付けたく無かったので、
何処にでも売って居る野暮ったい枠では無く、
現物に合わせアンティーク調にデザインして頂き表裏で8箇所の爪で、
出来る限り絵柄が隠れない様にそして丈夫に作って頂きました。
チェーンはチタン製か銀製か覚えて居りませんが多分銀製だったと思います。
(約47.4cm)
表面: 戦いの女神、アテナ神(Athens、Athena、又はミネルバMinerva)
羽飾りの鬣(たてがみ)の付いた戦闘防具を被るアテナ。
イアリングをしている。
花飾りのヘヤーバンドに3枚のオリーブ葉を差している。
裏面: アテナ神の夜の化身、梟(ふくろう)。
AOEはアテナを示す。
左にオリーブの葉と三日月(Crecent moon)。
アテナ神/フクロウのコインは、表面のアテナ神の彫りの綺麗さが物凄く問われるコインです。
表面アテナ神の図柄が、国際市場ではより大切とされる風潮にあります。
これは裏面フクロウの図柄には型が存在するためです。
凄く綺麗なアテナ神のお顔です。
表面、アテナ神図柄は職人により打刻されて造られておりますのでグレードにより、
大きな価格差が生じてしまうは、アテナ神/フクロウの本コインが、
国際市場でも大変人気があります。
人気のあるコインほど、図柄の受けの良し悪しが問われる傾向にあります。
希少 アテナ神 フクロウ銀貨
梟(フクロウ)の図柄はこれ以前にも、
その後も何回か変更されたものが存在しますが、
この初期の図柄が一番ですね。
これ以前にも裏面にオリーブや月が入っていない図柄の初期の高額コインや、
色々と図柄にバリエーションのあるコインも存在しますが、
出品の図柄が私は一番素敵だと思います。
状態は画像を良く見てご判断下さい。
ノークレームノーリターンがご理解頂ける方のみ、
ご入札宜しくお願い致します。