【品名】:サン・ラファエル・ルージュ・エクスポート
【容量】:1000ml
【度数】:18%
【製造】:サン・ラファエル
【生産国】:フランス
【流通年代】:推定1960年代流通
【商品説明】:珍しいボトルです。1830年にフランスで設立されたサン・ラファエルが製造した赤ワインベースのキナ・リキュールで、推定1950年代~1960年代にかけて輸出向けにボトリングされたものです。イタリアと違ってタックスシールが付いていないのですが、年代推定の根拠としては1930年代にデザイナーのCharles Loupotがデザインした「赤と白の双子のウエイター」がラベルにプリントされ、その後の1940年代から1960年代にかけての同社のビンテージボトルでよく見られます。あとラベルが紙ラベルであること、1930年代までは球根のような丸みを帯びたネックが、以降は直線的になっていること、St Raphaelのフォントや、ボトル下部の金色のリボンシールなんかも、この辺りの年代の特徴となります。あと同時代の広告なんかも残っていることも推定の理由となります。肝心の香りや味ですが、まず、このボトルはキニーネがベースとなった甘苦い食前酒です。1930年代の同銘柄を開栓、試飲しています。コンディションに左右されるのは言うまでもないのですが、まず香りは柑橘系果皮とキナのフレーバーから始まって、そこからベース由来の酸味を感じさせる香り、バニラや乳製品ぽい香りがするという人もいましたが、個人的には奥にバニラが少しあるかなという感じ。シナモンは割とある。(キナと柑橘が強かったので、ほんとに奥の方ですが)味としては、思ったよりも苦味がしっかりあったのが印象的。18%という度数から甘みも苦味も希薄でバランスがとれていないだろうと想像していましたが、決してそんなことはありませんでした。現行品と飲み比べした方(現地人)にもレビューを募ったことがありましたが、やはり先入観を抜きにしても現行品よりも全然美味しいと、別物であるという評価でした。リスクとしては、経年による酸化の度合いで決まるような、ある意味でチンザノのアンティカや、カルパノの古いアンティカ、プント・エ・メスのような心持ちで開ければいいんじゃないの的な適当なアドバイスをもらった記憶があります。フランスのワインベースのリキュールはコレクターアイテムとして大変人気があるので、興味のある方は是非。下記の注意事項にも記してありますが、古いお酒は種類やアルコール度数に関わらず、ボトルの外観・中身共に、経年による様々なリスクがあります。その点を踏まえた上で、あくまでボトルコレクションとしてご理解ご了承いただける方のみ入札をお願いいたします。
★上限として即決価格設定をしている場合がありますが、たとえそれ以下の価格で落札となった場合でもお譲りします。こちら都合での入札の削除や、オークション取り消し等はいたしません。
【以下の注意事項は必ずお読みください】
◆品物は全て未開栓となります。
◆個人使用、個人保管のコレクションからの出品となります。
◆古いボトルですので、ボトルの外観、中身の状態に神経質な方は入札をお控えください。
◆古いボトルは、コルク栓やスクリューキャップ共に、キャップ部分の材質が著しく劣化している可能性があります。
◆古酒の特性により、風味をはじめ、液面の低下、澱などの沈殿物、内容成分の分離等、中身の品質の保証は一切出来かねます。
◆上記の理由により、あくまでボトルコレクションとしてお求めください。
◆液面確認などの要望があった場合、一部分だけ埃掃いをすることがありますが、基本的にボトル掃除、埃掃い等は致しません。
◆ボトルの形状や重量を鑑みて、出来る限り厳重に梱包出来ることを念頭に置きますので、ボックスサイズはこちらで決定させてください。
◆配送中の破損・紛失に関しましては、こちらでは一切責任を負いかねますので御了承ください。
◆悪い評価が多い方、一度も落札履歴が無い方、以前に連絡が著しく遅かった方は、出品者の判断で入札を取り消すことがあります。
◆古いボトルの特性を御理解いただき、ノークレーム・ノーリターンであることを御了承いただいたうえで入札をお願いします。
◆未成年者への酒類の販売は法律で禁止されておりますので、20歳未満の方への酒類の販売はいたしません。
※落札後、ご連絡を頂けなかったり、途中から音信不通になってお手続きをしていただけなかったりということが度々あります。くれぐれもご連絡・お手続き等、出来る限り迅速なお取引に御協力くださいますようお願い致します。
※商品到着後は「受け取り連絡」を必ずしていただきますようお願い致します。受け取り連絡をしていただけないと、出品者への入金が大幅に遅くなりますので御協力ください。
※評価に関しては必要のない方もいらっしゃるので、こちらから評価を付けることはしておりませんが、落札者様に評価をいただいたときは、こちらもお返しいたします。
★領収証について★
領収証については以下の方法で税務署に経費として認められていますので、ご参考になればと思います。
『インターネットバンキング・ネットバンク』
・振込み後のページをプリントアウトして領収書としてご利用頂けます。
『銀行振込み・郵便振替』
・各銀行や郵便局からお受け取りのお振込み控え(振込み証明書)が領収書としてお使い頂けます。
『ヤフーかんたん決済』
・!かんたん決済等の電子決済の場合は、落札者様のお支払先はクレジット各社となるため、クレジットカードの利用明細や手続き完了時の確認画面をプリントアウトして領収書としてご利用頂けます。