
父親の誕生日プレゼントで
30年前に当初1本38000円くらいだったと記憶しています。
2本購入し、1本は半分残っておりました。
ブランデーは何年経っても腐りませんので
残っていた半分を水割りにして飲んでみました。
とても濃厚で味わい深いエレガントなブランデーでした。
亡き父親へのプレゼントでしたが、
未開封の1本は飲めないのでどなたかにお譲りします。
長期間、ユーロカーブに保管していましたのでワインセラーの水滴が箱につき、箱は傷んでおります。
中身はあけてません。
ワイナリー情報
< 9 代続く伝統の技術と情熱>
デラマンは、一人のアイルランド人、ジェームズ・デラマンが故郷のアイルランドを離れてジャルナックに定住した1759 年からそのストーリーが始まります。最も格別なコニャックに対する情熱は、何世代にもわたって脈々と受け継がれ、1824 年、ジェームズの孫、アンリ・デラマンがメゾン・デラマンを設立しました。
デラマンは、” グランド・シャンパーニュ地区” に位置する20ヘクタールの畑から産するブドウを100%使用します。熟成は古樽のみを使用、様々な湿度レベルに適応したセラーにてゆっくり熟成させ、完璧な「マリアージュ」を実現するために、どのブレンドでも最低18 ヶ月寝かせ、全てのブレンドと瓶詰めは自社セラー内で行います。特筆すべきは加水とリダクション(減アルコール%)で、” フェーブル” を使用したデラマン製法。色付けのカラメルの追加は行いません。
* フェーブル:蒸留水とコニャックを混ぜて何十年も寝かせた液体
<デラマンのこだわり>
高品質の追求を欠かさないデラマンは、最高級のコニャックが生産される「グランド・シャンパーニュ」アペラシオンのX.O かそれ以上熟成している原酒のみを扱う数少ないコニャック生産者の 1つです。しかし、最高級のオー・ド・ヴィーを使用することだけでは、デラマン・コニャックの並外れた個性を語ることはできません。
スピードにこだわる近年のプレッシャーに抵抗しながら、出来る限り多くの時間をかけて何千ものサンプルを試飲し、その可能性を追求しています。こうして選ばれたオー・ド・ヴィーは、セラーマスターに委ねられ、各樽はその長い時間を通じて注意深く見守られます。そしてデラマンでは使用してこなれたフレンチオーク樽を使用しています。木の繊維が密に詰まっているためタンニンの流入が制限され、コニャックのフルーティーな風味とより微妙なニュアンスが保たれます。
このアプローチは、デラマン・コニャックの繊細な特徴を保ちますが、それには長い熟成プロセスも必要になります。雄大なグランド・シャンパーニュのテロワールを最も純粋に表現するには、長期に及ぶ忍耐が必要です。そして、迷路のような地下セラーでは「天使の分け前」と呼ばれる蒸発の痕跡を残します。
セラー内は湿気の多い場所、風通しの良い場所、涼しい場所、穏やかな場所もあります。これらの特別な条件により、デラマンのコニャックは生き生きと呼吸し、冬は穏やかに、夏は活気に満ちたブドウの樹のリズムを何十年も追い続けます。
いよいよコニャックの熟成が完了する日、細心の注意を払いながらオー・ド・ヴィーを隅々まで熟知しているセラーマスターは最適な方法でブレンドを行います。そこには、デラマンファミリーのもう一つの特徴があり、オー・ド・ヴィーが頂点に達した時にのみ、完全な調和が得られると確信する最後のタイミングでブレンドを行います。
人間とその環境がどのように、そしてなぜ相互作用するのかというこの情熱が、デラマンのコニャックの純粋さと完全性を物語ります。そして 20 年以上に渡りデラマンはボランジェ・ファミリーから支援されており、今日では彼らが未来に向けて舵をとっています。両家は共に、職人技と卓越性に対する同じ献身的な姿勢を共有し、過去の世代の情熱をこれから先の世代に伝え続けていくのです。