3着とも全てタグがあり、メーカー・製造年ともに判読可能です。
短期間の製造でありながら、時期により三者三様の特徴を持っており、第一次世界大戦におけるコート改良の歴史を一度に知ることが出来る貴重なセットです。
その稀少性を損ないたくないため、バラ売りをする予定はございません。
また、2月頃までの限定出品を予定しております。
希望者がない場合は海外オークションへ出品切り替えを行う予定ですので、お探しだった方はこの機会によろしくお願いいたします。
①【M1918 JACOB REED'S SONS, Inc.製 1918/09/13】
大戦末期のため簡素化が進み、袖口にベルトがないモデルです。
正面左側のヘソ付近に5cm程の破れ(表生地のみ)がありますが、全体的には保管状態もよく、
製造から108年経過したヴィンテージとしては良好です。
購入時には「ほぼデッドストック」と記載されており、内張りの背中に「U.S.」のスタンプが押印されているのみで、持ち主による記名や階級章、ワッペンなどが施された跡は全くありません。
また、他のコートと比べ使用感はほぼなく起毛がしっかりしております。
ボタン類は全て付属しています。
・サイズ
肩幅:約48cm
身幅:約55cm
着丈:約104cm
袖丈:約64cm
②【M1917 HENRY SONNEBORN & CO., Inc製 1917/09/05】
典型的なM1917コートです。塹壕戦での機動性を考慮し、裾が工場段階で短くカットされたモデルです。
襟元の黒ずみなど使用感があり、胸元には氏名と所属が記載されておりますので、実際に使用されたものと思われます。
所属と思われる「第333野戦砲兵大隊」については、1917年に組織されフランスへ渡ったものの、実戦参加は無かったとされています。
薄いですが、内張りの背中には「US」のスタンプが確認可能です。
ボタン類は全て付属しています。
・サイズ
肩幅:約45cm
身幅:約52cm
着丈:約92cm
袖丈:約61cm
③【M1917 J. J. PREIS & CO製 1917/06/12】
こちらも形こそM1917ですが、がカットされる前のオリジナル状態(ロング丈)を保った個体です。
現存するM1917の大半は膝丈に改修されており、この戦前のM1904に近い踝丈のシルエットは非常にレアです。
内張りに記名と所属(第139野戦砲兵隊と推測)あり。背面にサイズ「38」「 L」の表記あり。 襟元の小穴やポケット内の染み以外は、破れもなくかなり状態が良いです。
・サイズ
肩幅:約44cm
身幅:約50cm
着丈:約130cm
袖丈:約65cm
※サイズは素人採寸のため多少の誤差はご了承ください。
※状態については、記載の写真およびNoteにてご確認ください。100年以上前のアンティーク衣料となりますので、経年による劣化、汚れ、小穴等がある箇所もございます。ヴィンテージにご理解のある方のみご入札ください。※ノークレーム、ノーリターンで了承いただける方のみ入札願います。
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