
レコード・コレクターズ 2013年 4月号●特集=デイヴィッド・ボウイ『ザ・ネクスト・デイ』と“ベルリン三部作"
ASIN : B00BNCATE6
出版社 : ミュージックマガジン
雑誌,21cm
【特集】 デイヴィッド・ボウイ『ザ・ネクスト・デイ』と“ベルリン三部作"
10年ぶりとなる待望の最新作『ザ・ネクスト・デイ』が遂に発売される。今年の1月8日に何の前触れもなく新曲「ホエア・アー・ウィ・ナウ?」をiTunesで発表し、同時にアルバムのリリースを告知して世界を驚かせたが、それ以上に衝撃的だったのは『ヒーローズ』に大胆に手を加えた最新アルバムのジャケットだった。果たしてこれが意味するものは、ボウイの黄金時代とされる“ベルリン三部作"との関連性なのか…。その真相に迫るため、今回の特集では“ベルリン三部作"時代のボウイが果たした功績とは何だったのかを、新作の内容と共に深く掘り下げていく。
■ David Bowie, 1977(写真=鋤田正義)
■ 00年代以降の音楽的達成を踏まえつつ前進したエネルギッシュな新作(小野島大)
■ 『ザ・ネクスト・デイ』の迷いのない音には『ロウ』『ヒーローズ』と共通する“名盤の香り"がする(サエキけんぞう×杉原徹彦)
■ “ベルリン三部作"をより深く味わうための20枚(サエキけんぞう、杉原徹彦)
■ “ベルリン三部作"アルバム・ガイド(小山哲人)
■ 自信をもって原点回帰した近作5タイトルが高品質盤Blu-spec CD2で登場(立川芳雄)
【特集】 ジミ・ヘンドリクス『ピープル、ヘル&エンジェルス』
■ エディ・クレイマーが語る“新作"のコンセプト(富岡秀次)
■ 米国の研究家ジョン・マクダーモットに聞く、晩年のジミが挑んだ“新潮流"(富岡秀次)
■ 果てしない実験と無数の可能性を刻印した“新作"の全曲を語り尽くす!(大鷹俊一×JIMISEN )
【特集】 フリートウッド・マック『噂』
■ FMラジオ育ちの若い洋楽リスナーを直撃したポップなロック・アルバム(北中正和)
■ 『噂~35周年記念盤 スーパー・デラックス・エディション』解説(寺田正典)
【特集】 大滝詠一『NIAGARA SONG BOOK』
■ インタヴュー~井上鑑のアレンジによる流麗なストリングスをフィーチャーし自作をカヴァーした“作品集"の制作秘話(萩原健太、湯浅学)
■ “風光明媚な"インスト・アルバムの30周年記念盤(除川哲朗)
【特集】 レイモンド・スコット
■ 世紀と世代を超えて再評価著しい、奇想コンポーザー/電子音楽のパイオニアの汲めども尽きない魅力を語る(細野晴臣×岡田崇×松永良平)
■ グラフィック・ステーション──レイモンド・スコットのレコード
■ 『レイモンド・スコット・ソングブック』から見えてくる先取的な発想の実像(松永良平)
■ “レイスコ"をさらに深く知るための特選CD(岡田崇、片岡知子、松永良平)
■ マスター・レコードに残された“レイスコ"的なオモシロ盤(岡田崇)
【特集】 シュギー・オーティス
■ インタヴュー~来日公演そして待望の未発表音源集の発売が間近に迫る“早すぎた天才マルチプレイヤー"(小出斉)
■ 大ヒットした「ストロベリー・レター・23」のカヴァー版(小出斉)
■ シュギー・オーティス・ディスコグラフィー(小出斉) オリジナル・アルバム/セッション参加作品
ほか
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