数ある出品の中、ご覧いただき、有難うございます。
「昭和100年」にちなんで、「2025」としてマスタリングをし直しました。
ベートーヴェン作曲
第1楽章 Allegro con brio
第2楽章 Marcia funebre: Adagio assai
第3楽章 Scherzo: Allegro vivace
第4楽章 Finale: Allegro molto
1952年12月8日 ライヴ
ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲
1954年3月5日 ライヴ
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ベルリン・フィルハーモニー
「さとりミュージック CD-R」 新品の出品ですが、品質チェックのため、全て再生確認しております。
オリジナル・テープ音源に起因する、ノイズ等がありますので、お聴き苦しい箇所があります。
悪しからずご了承ください。
2曲ともロシア製テープからの製作です。RTM製の生テープへのコピーのオーダー待ち状態で、
輸入してから出品する予定でしたが、当分入手は不可能の様です。
「英雄(エロイカ)」には、やはりテープ繋ぎが2か所あります。
発送は、レターパックライトを予定しております。
2021A「PREMIUM 盤」同様、マスタリングした板から、主にTDK「超硬」を使用して1枚ずつ等倍速で焼き上げています。
お楽しみいただければ幸甚です。
(2025年 8月 21日 17時 15分 追加)「英雄」第4楽章途中に断裂がありますが、これはオリジナル・テープ(ロシア放送局?所蔵)由来のものと思われます。
当方入手した「テープの繋ぎ」ではありません。
また、他の出品物にも「テープ繋ぎあり」と商品説明に記載しておりますが、そのほとんどが曲がスタートしておよそ24分前後にあります。
つまり(前にも出品物の商品説明に記載しましたが・・・)7号テープ2本で10号テープとして、しばしばダビングしていらっしゃいましたので、当方から「RTMヴァージンテープ」でダビングするように、途中からお願いをしました。お値段は、倍ほどになりましたが、音質の良さは絶品です。しかも「メタルリール巻き」で指定しましたので(ムラヴィンスキーの3本同様)、送料もお高くつきました。
そのかわりに、ロシア所蔵音源の「成果」が、いかんなく発揮されております。
ただ、現在ウクライナとの戦争中であり、また、戦争が終了してもフランスからのヴァージン・テープは入手が難しくなることが想定されます。当方の小さなお財布では「高嶺の花」になってしまい、現在の在庫で辛抱せざるをえないかも知れません。
「商品説明」への記載を失念するといけませんので、予告をさせて頂きます。
「ME-016」1954年5月23日、ベートーヴェン:第6番「田園」&第5番
「ME-017」1954年8月22日、いわゆる「ルツェルンの第九」
2点は、RTMでの作成です。
この「田園」は、オリジナルが、ピークオーヴァーの箇所があり、そこがあまり目立たないように、3dB下げてダビングして貰いましたので、「田園」のみ少し音量を上げてお楽しみください。(すぐに失念しますので、予め申し添えます)
(2025年 8月 21日 20時 01分 追加)申し訳ありません。
「魔弾の射手」は、「ウィーン・フィルハーモニー」です。
説明文を漏らしました。画像正当です。