【 超貴重 旧ラベル 】
ブドウの個性と経験が惜しみなく表現されたこの「グラン・ヴィンテージ・ロゼ」。
2002年ヴィンテージと言えば
『奇跡』『完璧』と表現された
正にパーフェクト・グレート・イヤー。
長期熟成が大いに期待された垂涎のヴィンテージです。
23年熟成のバックヴィンテージだけに
この先入手出来る機会はもう訪れないかもしれません。
また現行とは大きく異なる『旧ラベル』である点が、さらに希少性を高めています。
醸造から既に23年が経ち既に超入手困難。
その希少性はまさに
『究極のモエ』。
「モエ・エ・シャンドン」は、1743年にワイン商であったクロード・モエによって設立。
当時ワインの目利きであるだけでなく優秀な商人であったクロード・モエの尽力によって、
ごく少数の人に飲まれてきたシャンパーニュは
「フランス王室御用達」
になるだけでなくヨーロッパ各国の王室に愛飲されるまでになりました。
ひとつひとつのヴィンテージが、その年のブドウでしか表現できない個性を持つ「グラン・ヴィンテージ」。
法定年数より長い熟成を経た強い個性を持ったヴィンテージ・シャンパンは、
モエ・エ・シャンドンが長きにわたり培ってきた経験とノウハウ、芸術的センスによって完成されます。
1842年、モエ・エ・シャンドンから初のヴィンテージが誕生して以来、
70を超えるヴィンテージが過去リリースされており、その全てがリザーブ・セラーで大切に保管されています。
天候に恵まれて抜群に品質の良いブドウが育った年に、
その年のワインだけを使用して造られるグラン・ヴィンテージ・ロゼ。
口当たりはパウダーのようにきめ細やか
赤いベリーの風味がブラッドオレンジやスパイスの香りへと変化し、
繊細で深みのある余韻を残します。
ブレンド比率は主にシャルドネ(52%)とピノノワール(27%)、ムニエ(21%)の3種類で構成。
ドサージュは5g/lと極辛口に仕上げられます。
法律で定められた期間より
はるかに長い60ヶ月もの期間熟成させリリース。
瓶熟の極みに達し
口当たりにはフレッシュ感がありながらも後味は大変リッチ。
外観は深いローズガーネットの色調。
花などの華やかな香りが広がります。
国内在庫も皆無に等しい超貴重なこの1本は
2028年までピークが続くと予想された
今がまさに絶頂期。
『全てを備えた完璧年』
2002年の逸品は、あらゆるパーティーシーンを華やかに演出する
格別なロゼと言えるでしょう。
今回の出品では、『シャンパーニュの完璧年』、2002年産の希少なバック・ヴィンテージを多数取り揃えました。
大変貴重な機会ですので、そちらも合わせてご利用ください。