●本/川喜田半泥子/茶碗.雅茶子/茶碗.おらんだ/茶碗.ぼたもち/茶碗.萬代/茶碗.初紅葉/茶碗.不動/茶碗.文福/筆のおもむくままに/掛軸.茶道 收藏
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■■『茶道誌』・・・■■ ●●『なごみ』・・・●● **”(1984年4月・通巻第52号)”** ―”特集”― ■■『昭和の光悦―川喜田半泥子』・・・■■ ―監修・文―藤田等風(陶磁研究家・広永陶苑主宰)― ―撮影/小林庸浩― **”(約・33頁) ”** ―”小特集”― ■■『茶の袋物をつくる』・・・■■ ―監修/高橋とり子― ―撮影/遠山孝之― **”(9頁・全カラー) ”** ―”材料・用具・型紙・裁断・作り方写真”― ●古帛紗。 ●楊枝入れ。 ●両笹づめつき懐紙入れ。 ●まちつき小物入れ。 ■発行日=昭和59年4月1日。 ■発行所=株式会社・淡交社。 ■サイズ=18×25.5cm。 ■定価=500円。 ■状態。 ●表紙に多少のキズ・ヤケが有ります。 ●本誌内に多少のヤケが見えますが ●大きなダメージは有りません。 ◆◆注意・・・◆◆ ★発行日より・経年を経て下ります。 コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上・御入札下さい。 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!! ●全・128頁・・・!! ●特集・「昭和の光悦―川喜田半泥子」・は・ ◆約・33頁・・・!!。 ◆作品には・箱書が・掲載されています。 ●蒐集・資料などの・参考に・・・!! ●探されていた方は・この機会に・・・!! ●以下・詳細をご覧ください・・・!! ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。 ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。 ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ―”特集”― ■■『昭和の光悦―川喜田半泥子』・・・■■ ―監修・文―藤田等風(陶磁研究家・広永陶苑主宰)― ―撮影/小林庸浩― **”(約・33頁) ”** ●●『瓢逸の人・半泥子』・・・●● ◆広永陶苑内・泥仏堂の仏壇。 胸像は半泥子の自作自像。 ●●「筆のおもむくままに」・・・●● ◆半泥子の描き表具。 ◆「無茶」・の二文字。 表具紙イモ判摺り自作。 「泥子」・印もイモ判。 陶製の軸先も自作。 ◆「乾山の香炉を得て師走哉」・乾山作の赤絵香炉 を入手した時の句。 ◆「ちょうちんの持ちつもたれつ・・・」。 ある人の大提灯と題する文章に対する半泥子の狂 歌。 ◆「松の間やちぎれ・・・」。 晩年81歳の時の絵。 ●●「光悦をゆめにひねる伽羅枕」・・・●● ◆半泥子の自作品。 ★風炉は仲よしの金重陶陽からもらった備前土。 ★釜は本邸のあった千歳山の土。 ★土シワの中からぬれ布巾を当てながらなで出し たもの。 水は漏らない。 ★水指は実現しなかったが・戦中・京都仁和寺の 岡本門跡から仁清窯の復興を頼まれた時の仁和 寺土試作品。 ★銘・「白菊」・茶碗も仁和寺土・半泥子として は謹んだ作。 ★茶入は銘・「有明」・とあって井戸釉塩筍風の 広口。 ★建水は千歳山土で櫛目・裏に・「半泥子」・の 刻字がある。 ★香合はすこぶるかわいらしい赤絵香合である。 ★風炉先は諸家半泥子宛の書翰貼込み。 ★おもしろいのは・茶杓で・古い梅樹の枝から削 り出した苦心の作。 筒は竹・ツメは松・中身は梅・松竹梅で・銘・ 「おめでとう」・とした。 ★なお半泥子の茶杓は二十五種ばかりあるようだ が・命銘はみなおもしろく・茶入れにのらない ですぐ落ちるから・「角兵衛獅子」・と銘した ものなどもある。 ●●「風流好尚」・・・●● ◆山里茶席内側。 ★山里茶席は半泥子の手づくりの席で広永陶苑に ある。 ●●半泥子という・「その人」・・・●● ―”文/藤田等風”― ◆津市長谷山の広永陶苑山門。 「広恵山」・の額がかかる。 ◆山里茶席。 ◆半泥子記念館と窯場への道。 ●●「千利休作・音曲花入」・・・●● ―”半泥子伝家の遺愛品から”― ◆千利休作・音曲花入。 ◆添状・「利休筆古田織部宛」。 ●●「おれはロクロのまわるまま」・・・●● ―”半泥子の陶芸”― ★半泥子の陶芸は世評を求めるという工人の道を超越し た無償の行為であり・いっさいの束縛から離れたまっ たく自由自在な自楽の道であった。 その作には正あり反あり慎あり逸あり冷あり熱あり簡 あり密あり・その時々の感興のおもむくままに変幻自 在・自然に湧出するというような作陶生活であった。 ◆茶碗・銘・「ひばり」。 ・同・箱書。 ◆水指・南蛮縄すだれ写。 ◆自筆・短冊。 ◆茶碗・銘・「雅茶子」。 ・同・箱書。 ★象の足のような巨大な高台。 むかし上野動物園にいた印度象に、全国の子供 たちから募集して・「ガチャ子」・と名づけら れたことがある。 「雅茶子」・の銘は・この象足から思いついた もの。 奇想天外、半泥子逸興作の一つである。 ◆茶碗・銘・「おらんだ」。 ・同・箱書。 ★素地は磁土。 珍しく色絵のもの。 半泥子のとぼけものに対し・これはまことに隠 当正確な器形。 作者の半面を物語るものである。 色絵にオランダ気分ありということで命銘され た。 ◆茶碗・銘・「ぼたもち」。 ・同・箱書。 ★窯場の干し台から落ちた。 棚から落ちたというので・「ぼたもち」・と銘 された。 胴にゆがみを生じ・釉調もふさわしく・小型で はあるが・とぼけた半泥子の侘び茶碗としてす こぶるおもしろいもの。 ◆茶碗・銘・「萬代」。 ・同・箱書。 ★半泥子傑作井戸茶碗の一つ。 緩急の呼吸・ゆるやかにロクロ目が現われ・い ささか溶け不足ともみえるが 釉の調子も最上。 正反かえって調和を示す大高台。 仲よしで茶の先生でもあった先代の久田宗也氏 が・これに・「萬代」・と命銘した。 ◆茶碗・銘・「初紅葉」。 ・同・箱書。 ★千歳山時代・半泥子としてはロクロの一番のび た頃の作。 井戸手・いくらかの薄手。 高台竹の節。 自然に出た釉色から・「初紅葉」・と銘された。 茶は点てやすい。 当時・半泥子の満足得意の作品である。 ◆茶碗・銘・「不動」。 ・同・箱書。 ★大侘び志野茶碗。 これは長女の嫁ぎ先・松山市の仲田家で戦災に 遭い・その火災のため全体に釉カセが出て・旧 体からは思いもかけぬ趣が生じた。 改めて見直し・紅蓮大蓮金剛・「不動」・の銘 となった。 ◆茶碗・銘・「文福」。 ・同・箱書。 ★引出黒大茶碗。 厚手光悦型。 高台は光悦風のつけ高台。 のみ口は自然内側にゆがみ込み・意識を超えた 重量感がある。 とても玄人の思い及ばぬ逸作。 胴のふくらみから狸の腹の連想で・「文福」・ と銘した。 箱書は晩年の筆。 ―”半泥子を語る”― ●●『天野俊一さん』・・・●● **”半泥子はわが心の師”** ◆天野邸・「常庵」・(国宝如庵写の席)・の床飾 り。 掛物は半泥子の自画像で・昭和18年の書。 花入は伊賀旅枕・香合は赤絵・ともに半泥子の作。 ◆半泥子の自作品を取り合わせて翁を偲ぶ天野さん。 釜と建水は千歳山松の根土でつくったもの。 水指は銘・「鬼の首」・写・塗蓋も半泥子作。 茶入は・銘・「小松島」・茶碗は銘・「要石」。 茶杓は紅梅を削り出したもので・銘・「おみくじ 」。 筒を削りすぎて底に穴があいたところから命銘。 本体に・「大吉」・と彫られている。 ◆半泥子が天野さんに宛てた除夜釜への招待状。 昭和16年12月3日付。 ◆半泥子作茶碗・銘・「寝物語」。 天野さんが半泥子から初めてもらった・茶碗とか。 美濃と伊勢の土を合わせた作。 ◆半泥子筆・杉本普斎像。 半泥子としては謹んだ絵。 表具の裂は普斎が着ていた着物を想定して半泥子 が選んだもの。 元絵は半泥子蔵。 ―”半泥子を語る”― ●●『矢吹勇雄さん』・・・●● **”万芸に達した好事家”** ◆半泥子が矢吹さんに贈った自作の茶碗・銘・「尾 花」。 ―”半泥子を語る”― ●●『坪島土平さん』・・・●● **”自由自在の陶芸家”** **”(以下・白黒)”** ―”半泥子の芸術観”― ●●『書翰は語る』・・・●● **”藤田等風編”** ●池田昌克氏宛・半泥子の書翰から。 **”半泥子さん”** ●生前の交友関係から。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■入力のミスは・ご容赦下さい。 ■他の出品も・是非御覧下さい。 ■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。 ■入札案内・・・■ ●状態はすべて点検済ですが、 ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承・御理解の上・入札下さい。 |
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