◇2025年大阪万博開催に向け関西の鉄道はどう変わるか? 大阪メトロ中央線の夢洲延伸などの延々計画から、無人運転技術、各線の将来までを徹底分析!

・北大阪急行、大阪モノレール線などの延伸計画/なにわ筋線の開通で大阪はどう変わるか/ＡＩを活用した無人運転技術の今とこれから/快適走行のＬＲＴ（次世代型路面電車）は普及するか/少子高齢化は鉄道にとってはチャンス/各線の現状と将来分析……など。

◇川島 令三：1950年9月21日、兵庫県生まれ。山梨県上野原市在住。日本の鉄道評論家（鉄道アナリスト）である。鉄道友の会会員、全国鉄道利用者会議会員。鉄道に関する著作が多く、中でも『全国鉄道事情大研究』（草思社）は25年以上続くシリーズとして現在も続刊中で、川島はこのシリーズをライフワークとしている。

発行：草思社

発売日: 2019年1月

著者：川島 令三

ページ数：239P

定価：1,600+税

ISBN：9784794223715

②.関西圏鉄道事情大研究:ライバル鉄道篇/サイズ：B6判・高さ約19cm×横：約13㎝

◇ＪＲ、阪急、京阪、阪神、近鉄、南海…激戦の関西を勝ち抜くのは──？京都、大阪、神戸、奈良、和歌山…エリアごとの「JRvs私鉄」「私鉄vs私鉄」の今を徹底分析！

・開通したＪＲ東西線が、阪急、京阪、阪神の乗客を奪取/京阪神区間へのＪＲ新駅の相次ぐ開業に防戦一方の私鉄/ＪＲおおさか東線は近鉄・阪神にとって脅威に？/速いが混むＪＲ新快速を避け、並行私鉄に乗る人が増加/指定席での快適乗車でＪＲに対抗する関西私鉄……など。

発行：草思社

発売日: 2019年1月

著者：川島 令三 

ページ数：238P

定価：1,600+税 

ISBN：9784794223722

③「鉄塾」?関東VS関西 教えて！都市鉄道のなんでやねん/サイズ：B6判・高さ約19cm×横：約13㎝

◇芸人が学者に学ぶ言いたい放題「鉄道論」！「笑う鉄道」特別講義。

◇中川家礼二：１９７２年、大阪府生まれ。漫才師。兄・剛と漫才コンビ「中川家」を組む。「M-１グランプリ」初代チャンピオン、「上方お笑い大賞」など受賞歴多数。テレビ、舞台、映画、CMで活躍。子供時代からの熱烈な京阪電車マニア。新幹線や車掌ものまねなど、電車をモチーフにしたネタも多く、お笑い界随一の鉄道ファンとしても知られる。著書に「笑う鉄道　関西私鉄読本」「笑う鉄道　上京編　関東私鉄読本」（ともにヨシモトブックス）がある。

◇原武史：1962年、東京都生まれ。明治学院大学国際学部教授・同付属研究所所長。著書に『滝山コミューン一九七四』（講談社ノンフィクション賞受賞）、『「民都」大阪対「帝都」東京』（サントリー学芸賞受賞）ほか多数。鉄道好きとしても知られ、鉄道エッセイ「鉄道ひとつばなし」シリーズはベストセラー書。鉄道を通して歴史、文化、政治を論じる鋭い視点が、多くの鉄道ファンの支持を得ている。

発行：ヨシモトブックス

発売：株式会社ワニブックス

発売日: 2011年8月

著者：中川家,礼二・原武史

ページ数：193P

定価：1,238+税

ISBN：9784847019999

④神戸市電物語:復刻版/サイズ：B6判・高さ約18cm×横：約13㎝

◇神戸市電の開業から100年。時代を越え、神戸っ子に愛された「東洋一の市電」がよみがえる。昭和46年発刊『神戸市電物語』の復刻版。

発行：神戸新聞総合出版センター

発売日: 2009年9月

著者・編：神戸新聞社

ページ数：187P

定価：1,300+税

ISBN：9784343005380

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