1940年代にスイスで製造、ロンジン・ウイットナーを通してニューヨークで販売されたロンジン手巻き式腕時計です。
アンティークな雰囲気の文字盤のインデックスにはラフカットダイヤモンドが配置され、
ケースは14金無垢ホワイトゴールド製です。
分厚い角形ガラスで懐かしいような柔らかな雰囲気の中にもシンプルさと上質さがあり、
性別・ドレス/カジュアルを選ばずお使いできるデザインです。
当然経年変化や小傷はありますが、ビンテージウォッチの味として雰囲気を損なうものでなく、
経てきた年月からするとかなりよい状態で残っている1点ものになります。
ムーブメントはロンジン角型ムーブ名機Cal.9.47の後継9L 17jewels搭載、バイメタル切りテンプ18,000振動、
リュウズを引き出して回すと時間調整、リュウズを戻して巻くと動き始めます。巻き味も柔らかくカリカリと心地よい音がします。
ベルトはややグレー寄りネイビーのレザーものがついており、使用感はありますが後年替えられたものでまだ使えますが、
ご自身の好みのものを装着し、育て楽しんでいただければと思います。
文字盤カラー...シルバーとシャンパンゴールドの中間くらい
ベルトカラー...ネイビー
付属品...なし
横幅:約23mm (リュウズ含まず)
縦幅:約25mm (ラグ含まず)
バンド幅:約17mm
素人の測定にて誤差はご容赦ください。
現状日差は3分以内程度ですが、保証はいたしかねます。
オーバーホール歴は不明にて各自にて必要に応じお願いいたします。