<特筆点>
1)9t檜合板を前面ダブル・バッフルにしたギターがモチーフ。
裏に付けたFostex等がギターの響きを奏でます。
バッフル振動をギター板に伝えた、その効果は?
2)性能機能は別としたリラックス箱? 絵心の有る方は追加Drawingを。
3)スマホ/無線/安価音響機器の活用も紹介します。
<仕様>
・材質;9t檜合板、内部桟、補強等は12tラーチ
・開口;φ75 、前付け、PCD=90の下孔(φ2.3)有り
・箱外形: 150W 263(240)D 295H 約 8リットル
全て木口接合で背面が保守用の脱着板構造です。
・ダクト仕様;前上に丸角45度傾斜ダクト
・吸音材;プレスウール
・通線デバイス;無し。背面に通線孔 φ7*3-30ピッチ
<補足>
・主眼がバッフル+ベゼルの響きですが性能は別として変わった使い方を
ご紹介します。(以前からの自分イーズイ・リスニング法):写真9参照
・ベゼル~バッフル間に隙間を設けて中域を下げようと思案しましたが
効果は無く、むしろ逆効果。真面目に聴くには無い方が良いでしょう。
案外、低音が出るのと、エコーのように上への音の臨場感が出ます。
個人の趣味製作々品です。画像でご納得できる方のみ応札をお願いします。
機能、性能、みたくれを気になさる方は、絶対に、応札ご遠慮ください。
<PS>
現代の音響機器は一つのチップでアンプが出来てしまう程、昨今のDSP技術は凄い。
クラフト・オーディオは全く入る余地が無い。だから、うまく利用しましょう。
市販品改造ですから自己責任です。興味の有る方は詳しく説明します(E-Mail必要)
安いので「壊す覚悟」でTRY ! これぞ現代のクラフト・オーディオの楽しみ・・
そこの残されている楽しみは・・スピーカーと箱だけなのです・・・
小型TVのスピーカーも同様に「改造」すると音質が格段に向上します!!
<蛇足>
大分以前、ダブル・バッフル試みたが叶わず。その時、SP前に付けるグリル、布、
その他資材を様々試みたが何れも中域に奇妙な凸凹が様々現れる。
経験的に、前面には何も無いのがBest!