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閲覧ありがとうございます。
こちらはイタリア製、 ナポリの名店、チレント(M. Cilento & F.llo )のネクタイです。
卸しをしない、店を増やさない(最近ミラノには出店しましたが)、
なので、日本では知名度が高くない店ですが、マリネッラより良い作りのネクタイを作るので有名な店です。
クラシコブームの際にいろんな店が日本利ショップに卸を始めましたが、頑なに小規模ビジネスを続けるのは、このチレントとフィノッロ位だと思います。
現地価格で135ユーロだったと記憶しておりますが、今は更に上がっていると思われます。
ですので、こちらも今、日本に入ってくると倍近い値段なのではないでしょうか。
いわゆるセッテピエゲの作り、シルク100%、2回使用のみの美品、
ネイビーベースに白の小紋柄が入っており、ベーシックなデザインです(画像をご確認下さい)。
チレント(M. Cilento & F.llo )
https://www.cilento1780.it/en/product/seven-fold-silk-ties/
「M.チレント&F.llo」は1780年にナポリに設立され、ラルゴ・サン・ジョヴァンニ・マッジョーレに本社を置いています。
イタリアの起業家の世界で最も興味深い商業的成功事例の1つが始まったのは、まさにこの場所からでした。
歴史的アーカイブに保存されている多数の遺物によって記録された物語であり、カンパニア地域の文化遺産・活動・観光省によって宣言されたアーカイブは、特に重要な歴史的関心を持ち、保護規定の対象となります。
1820年、会社の本社はメディナ通り、建築家フェルディナンド・フガによって設計されたカラマニコのパラッツォ・ダキノに移転しました。
1831年1月、チレント兄弟は、スイスの繊維産業家ドン・ダビデ・フォンウィラーとフェデリコ・ズブリン、Antiche Cotonerie Meridionaliとともに、イルノ川とサルノ川近くのサレルノに2つの紡績工場を建設しました。
綿、リネン、麻などの天然繊維の紡績と織物の導入は、両シチリア王国の経済発展に大きく貢献しました。
当時、会社の経営はフェデリコ・チレントの手に委ねられました。
彼は、彼の優れた起業家スキルと商業への生来の才能のおかげで、会社を発展させ、最大の素晴らしさと繁栄をもたらすことができました。
20世紀初頭、同社は男性用のシャツ、スーツ、ネクタイ、その他のアクセサリーの仕立てを始めました。これらはすべてナポリの労働者によって作られ、統合された職人技の学校の表現です。
何年も何世代も経ち、メゾン・チレントは、常に同じ家族によって行われ、その職人の特徴と高品質の評判を維持し、
最高の生地と素材を使用した男性用の衣服やアクセサリーの作成における多数の国内および国際的な認証と認識によって確認された活動を続けています。
M。チレントとフッロは、他の注目すべき区別の中でも、イタリア経済開発省によって国益の歴史的なイタリアのブランドの登録簿にリストされています。
シルク100%、イタリア製、色は濃ネイビーベースに白の小紋柄が入っています(画像をご確認下さい)。
平置き採寸では、
大剣幅 9cm
小剣幅 4.5cm
全長 159cm
・多少の誤差はご了承ください。
クローゼットの整理の為、他にも
スパッカ ネアポリス(SPACCA NEAPOLIS)のネクタイ、
ナポリの名店、チレント(M. Cilento & F.llo )のネクタイ、
ピナイダー(Pineider ピネイダー)のブリーフケース、
レコット(Reiko Tsukui レイコ ツクイ LECOTT) のサイドゴアブーツ、
アンダーソンズ(Anderson's)のメンズベルト、
等いろいろ格安で出品しています。是非ご覧下さい。
・■ハンガーは付属しません。
・■評価が悪い方の入札は取り消しをさせて頂きます。
・■出品している商品は全て間違いなく本物です。
・■特筆無き場合は中古品です。
新古品程度のコンディションをお望みの方は入札をご遠慮下さい。
中古品ということを念頭に置いて頂き、細かなクレームの無い大らかな方のご入札をお待ちしております。
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