
【森田十雨】1922年大正11年03月 鳥取県三朝町に生れ
1952年昭和27年 楠部弥壱支に師事
1953年昭和28年 第5回現代日本陶芸展に初入選
1957年昭和32年 第13回日展に初入選、第6回現代日本陶芸展入選
1965年昭和40年 第21回日展入選
1974年昭和49年 「十雨」と改める。
1975年昭和50年 韓国に渡る
1979年昭和54年 柿の蔕に適する土が出来上がる
1981年昭和56年 大丸本店にて、百椀展開催(図録が鳥取県立図書館に収められている。)
1981年昭和56年11月 裏千家資料館にて、黄伊羅「千歳」「妻戸」(十雨氏命名の)を拝見する
1982年昭和57年 「朝鮮茶碗と私」を出版
1985年昭和60年 死亡
水指(水器)-釜に補給する水や茶碗・茶筌などをすすぐための水を貯えておく器物
炉・風炉の火の陽の対して水指の水を陰とします。
台子皆具の水指は本来唐物に始まり点前作法の変遷とともに皆具からはなれ銅の水指についで南蛮や国焼の備前・信楽・楽焼や京焼などの焼き物が用いられ、さらに木地釣瓶や曲などの新しい素材や形が造られた。

サイズ:約口直径14(底15.8)×高16.8cm(蓋の除く高さ)
作者:森田十雨作
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大正11年03月 鳥取県三朝町に生れ
昭和27年 楠部弥壱支に師事
昭和28年 第5回現代日本陶芸展に初入選
昭和32年 第13回日展に初入選、第6回現代日本陶芸展入選
昭和40年 第21回日展入選
昭和49年 「十雨」と改める。
昭和50年 韓国に渡る
昭和54年 柿の蔕に適する土が出来上がる
昭和56年 大丸本店にて、百椀展開催(図録が鳥取県立図書館に収められている。)
昭和56年11月 裏千家資料館にて、黄伊羅「千歳」「妻戸」(十雨氏命名の)を拝見する
昭和57年 「朝鮮茶碗と私」を出版
昭和60年 死亡
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箱:木箱
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