NAOYA MATSUOKA / WELCOME (1983)
旧規格廃盤:87年10月25日発売、(WARNER BROS./ワーナー・パイオニア:32XL-235)定価3200円
帯付き(多少のシワ、ミシン目一部切れあり、状態は画像をご参照ください)、ブックレットわずかなシワあり、
ディスク小キズあり、再生問題ありません。ディスクのマトリクスナンバーは「32XL-235 21A5 +++++」です、
ケーススリキズ。
ラテン・ジャズ/フュージョン系ピアニスト、松岡直也が83年にスイス・モントルー・ジャズ・フェスティバルおよび
東京・六本木ピット・イン(PIT INN)にて行なったライヴの模様を収録した83年リリースのライヴアルバムです。
プロデュースは松岡直也&瀬戸由紀男。
松岡直也 NAOYA MATSUOKA(key)
高橋ゲタ夫 GETAO TAKAHASHI(b)
是方博邦 HIROKUNI KOREKATA(g)
津垣博通 HIROMICHI TSUGAKI(key)
多田牧男 MAKIO TADA(ds)
田中倫明 MICHIAKI TANAKA(perc)
ウィリー長崎 WILLIE NAGASAKI(perc)
「九月の風(THE SEPTEMBER WIND)」「メイプル・ウインド(MAPLE WIND)」「サンスポット・ダンス(SUNSPOT DANCE)」
「午後の水平線(A FAREWELL TO THE SEASHORE)」「タッチ・ザ・ニュー・ヨーク・ピンク(TOUCH THE NEW YORK PINK)」
など、彼の代表曲を中心に2枚組全11曲収録。84年の初CD化にあたって、1枚ものでのリリースとなったため、アナログ
2LPの全曲の収録がかなわず、3曲をオミットした全8曲収録で発売された経緯があり、本CDはアナログと同内容で
2枚組に完全な形で収録したものです。是方博邦のほか、高橋ゲタ夫、津垣博通、ウィリー長崎ら、おなじみの松岡バンド
で参加、夏を感じさせるノリノリのラテンナンバーや、哀愁漂うマイナーコードの楽曲など、”松岡節”が炸裂したライヴです。
フュージョン系が好きな方にはオススメの熱いライヴアルバムです。ぜひチェックしてくださいね。
このCDは87年にワーナー・パイオニアより発売された定価3200円のセカンドイシュー盤で、現在この仕様は廃盤となっています。
程度は極上とは言えませんが、当時の帯も残っており、現在ではあまり見かけなくなった希少な1枚です。
ご興味ある方はぜひこの機会にいかがでしょう?