
自宅保管の品です。大変美品ですが古いものですので、表紙など若干の経年劣化はございます。ご理解頂ける方にご入札をお願い申し上げます。
伝えたい言葉と風景がある――。生い立ちからCHAGE&ASKA秘話、そしてブルースの源を求めて訪ねたアメリカ放浪の旅。自らの撮り下ろし写真を加えたエッセイ。
この本は、Chageの念願だったアメリカサバイバルの旅でのいろいろな出来事を語っている。現地で出会ったブルースの原点、Well,Well,Wellが口癖の気のいいおじさんなどChage自身が撮影した写真とともに活き活きと描かれている。さらに、Chageの生い立ちにもふれ、昔をふりかえっている。Chage独特のセンスが光る
レビューより
chageのエッセイです。
発売当時に購入したものの、引っ越しを繰り返す中で行方不明になり、改めて読みたくなって購入。
前半はCHAGE & ASKAの話も含めた回顧録的な話。chageの由来も触れています。
後半はソロ活動期間中に決行したアメリカ横断の旅のエッセイ。
出会った人や旅の道中に起こったエピソード、音楽と背中合わせでアメリカの大地に立った時に見えた風景。
そんな話を語り掛けてくれます。
旅の道中で自らがファインダー越しに見つめたアメリカの写真も掲載されており
彼が何を見つめ、何を思ったのかが同じように体感できるのも良いです。
単行本の文庫化です。 CHAGEの「回顧録」と「旅行記」を収録した作品です。 よくある「バラシ系」などではなく、CHAGEの人柄か、温かみのある作風となっています。 「回顧録」では、CHAGEが昔を振り返るのですが、変に力が入らず、素直に回顧しており、好感が持てます。一方で、「自分は月だ、ASKAという太陽の光を浴びて輝く月だ」のフレーズには、深みを覚えました。