普通にリスニングルームで聴いていましたが、スピーカー変更の為出品致します。
難あり、ですがスピーカーの回りのアルミ?の金属部分にサビ?が有ります。研磨剤で磨けば綺麗になりそうです。
それとネットに毛羽立ちが有ります。
エッジは硬化していないと思います。
画像のスピーカースタンドは自作なのでお付け出来ません。すいません。
エッジの軟化剤は塗っております。
低域には32cmコーン型ウーファーを搭載しています。
振動板にはC.G.(カーボン・グラファイト)スキンを用いたハニカム・コーン振動板を採用しています。
フレーム構造には、交互に形状の異なる8本の脚を採用したアルミダイカストR.S.フレームを採用しており、共振モードを分散しています。
中域には10cmコーン型スコーカーを搭載しています。
ガラス繊維の4倍という強度を持つカーボン繊維を丹念に織り込んでクロス状にしたカーボンクロス・コーンを採用しており、軽く、高剛性で、程度な内部損失を持つ振動板を実現しています。これにより広帯域にわたってハイスピードで固有音の少ない再生を実現しています。また、センターダイアフラムにはS.R.チタンを使用しており、高域とのつながりを滑らかにしています。
フレーム構造にはウーファー同様にR.S.フレームを採用しています。
高域には2.5cmドーム型トゥイーターを搭載しています。
振動板構造にはダイヤトーン独自のD.U.D.構造を採用しており、ダイアフラムとボイスコイルボビンを一体化することで、レスポンスの広帯域化、パルシブな入力に対する高速応答性、優れた耐入力性を実現しています。また、振動板素材には、比弾性率を40%も向上させた新開発のS.R.チタンを採用しています。
さらに、フレームには磁気回路のプレートを直接エンクロージャーに固定するD.M.構造を採用しており、不要共振を抑えています。
DS-77EXVではAVイコライザーを搭載しており、ソースやソフトに合わせて3つの音質のポジションを選択できます。
ネットワーク部には、配線材同士をスリーブでかしめて圧着する方式を採用しており、ハンダを出来る限り仕様しない構造となっています。また、大きな磁束を発生するウーファー用素子を独立させ、2分割構造とすることで混変調歪を除去しています。
ケーブルには無酸素銅線を採用し、コンデンサーや抵抗には測定と試聴をもとにして選択したものを採用しています。
フロントバッフルの4辺をラウンド形状とした4サイド・ラウンドバッフルを採用しており、回折現象を低減しています。
また、エンクロージャーはモーダル解析などを駆使した高剛性分散共振型となっており、共振モードを分散させることで箱鳴りを防いでいます。
ピュアオーディオを楽しむ場合は左右のシステムを1.5m~2.5m離し、トゥイーター、スコーカーが内側になるように設置します。また、AVシステムとして楽しむ場合はテレビにピタリとセットし、より自然な音場感で楽しめるようトゥイーターとスコーカーを外側に設置するのを推奨しています。
周波数特性 累積2π指向周波数特性図 DK-3設置時 ウーファーのR.S.フレーム トゥイーターD.M.構造 ダブルマグネットの構造図 通常のマグネットの構造図 AVイコライザーの調整例
機種の定格
方式 3ウェイ・3スピーカー・密閉方式・ブックシェルフ型・防磁設計
使用ユニット 低域用:32cmコーン型
中域用:10cmコーン型
高域用:2.5cmドーム型
公称インピーダンス 6Ω
再生周波数帯域 35Hz~30kHz
出力音圧レベル 91dB/W/m
クロスオーバー周波数 600Hz、5kHz
最大入力 230W(EIAJ)
外形寸法 幅380x高さ680x奥行325mm
重量 23kg