SONY製の「ST-S333ESJ」 FM/AM Stereo TUNERになります。
下記、動作確認を行っておりますが古い製品(1993年発売)になりますので、良く検討されてから、、ご入札ください。
□動作確認内容
①通電及び電源のON/OFF
②CAL TONEの出力確認。
③MEMORY A・B・C・Dの切換え/ A・B・C・D へのMEMORY ④ANTENNA・A/Bの信号入力
⑤TUNING(マニュアル操作・AUTO動作)/PRESETでの切換え
⑥TUNINGダイヤルのスムーズな正常回転
⑦ステレオでの正規周波数での受信(地元NHK FM局 81.6MHz・民法FM局 77.9MHz/77.4MHz/82.1MHz・各放送局受信時の「STEREO」の表示)
⑧AMの周波数は、正規周波数にて正常に受信しました。(地元HNK AMや民放AM放送)
⑨ディスプレイの照度は正常範囲かと思います。
⑩PURE CIRCUITのランプは正常に点灯しています。
⑪DISPLAY MODEの切換え(全表示・周波数・消灯)
⑫FM MODE・IF BAND・MUTINGのON/OFF・FM/AM MODE・TUNE MODEの切換え
⑬受信感度は、もともと電波が弱い地区になりますので正常かどうかは不明です。
⑭前面パネルのPROGRAMでのON/SET/LOCK・CHECK・DISPLAY動作(放送局名時の、DISPLAY切換え(局名⇔周波数)
⑮数日間コンセントを抜いても、各MEMORY は保存されていました。
⑯正規周波数でステレオ受信しましたので、周波数ズレは有りませんでした。
⑰電源ケーブルはハンダ付けにて接続して、熱収縮チューブにて絶縁対策しています。
⑱TUNINGのAUTO選局動作時は、正規周波数で停止し「STEREO」受信します。
□外観
①電源ケーブルが切断されていましたのでパソコン用ケーブルへ交換しています。
②交換した電源ケーブルのアースは、本体へ落としています(写真参照)
③天板に凹み等の、大きなダメージを受けた跡は有りません。
④ディスプレイパネルは細かな傷は有りますが目立つ傷は有りません。
⑤パネル部分の文字消えは有りません。
⑥サイドウッド左側、前面の下部に剥がれかけた部分が有りましたので補修しています。
⑦前面の隠しパネルは正常に開閉します。
⑧天板前面部分に目視で、確認できる小傷が有ります。
※古い製品(1993年発売)になりますので、確認出来た内容も輸送時の振動等にて不具合がおきる可能性もありますので、ご理解の上「ノークレーム・ノーリターン」にて、良く検討されてから、ご入札下さい。
※古い製品・電源ケーブルの交換が有りますので、良く検討されてから、ご入札ください。