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开始时间:10/24/2025 10:28:00
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商品:小学
出版社:明治書院
内容:初学の人のために日常出処進退等の規範として纏められたものです。
朱子の学友劉子澄が纏め、朱子が補筆添削して統一性を持たせたもので、学に志す
初学から年配まで必ずこの小学を読み実践に勤めたと言われています。 四書と同じ
くこの小学も重要視されてきました。韓愈が”善の本質は如何に?”と聞いたところ、
”良いことは一生懸命ヤリなされ、悪いことはやりなさんな”と禅僧に謂われ、”8
0歳の私でもなかなか難しいことだ”と窘められた逸話に通じるものがあります。
何か朱子学・儒教というと堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、これは江戸時代
の儒学者の影響がとても強く、本来の姿は多分に違うものです。女性蔑視という批判が
よく聞かれますが(男尊女卑(周易出典)などは、語句の誤用の甚だしい例です)、確か
に古代ローマのように女性に遺産相続権が認められてた社会背景に比べればその誹りを受け
ましょうが、インドの土着思想に影響された仏教による影響の方が遙かに大きく、日本では
平城以降からその傾向が強くなるものです。忠(忠義)などという概念も日本的に変えられえ
た概念ですし、本来は人の持つ情や社会的な傾向に即した物と言えましょう。この少し前の韓愈
の時からか?少し小難しいことを言い始めたことと、宋朝の殿試による任官(人事権の皇帝集中)
と相まって、凝り固まった風が知識人の中に始り、それが時代とともに何か古くさい凝り固まった
イメージを抱かせるのではないか?と考えたりします。虚心坦懐に読めば実に味わい深いものがあ
ります。朱子語類などを見ますと癇癪持ちで、弟子の出身地による偏見が多いにあり、言葉使いが
悪く今の世の中で言えば、どちらかというと駄目先生のような実に人間臭い所があるようにも見え
ますし、又死の床にある直前まで大学章句に赤筆をいれたという大変情熱に満ちた面も併せ持ってい
る人でもあるように見えます。 ”人は常に菜根を咬み得ば、則ち百事なすべし”と菜根譚の書名の出
典になっていることは良く知られていることです。
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