
長さ:21cm 幅:19.4cm 高さ:6.8cm
陶芸作家・藤原窯月が一筆一筆丁寧に純手描きした「墨彩加彩 雲中蒼龍図」雅鉢。清らかな白磁素地を基調に、墨彩で繊細な雲海を表現しつつ、加彩技法で鮮やかな蒼龍の姿が生き生きと躍動します。竜の威風堂々とした表情、鱗片の緻密な描写、雲間を駆け巡る躍動感はまるで「蒼龍が天から臨む神々しい情景」を再現し、荘厳かつ神秘的な雰囲気を演出します。
盆栽(特に苔盆栽や小さな観葉植物)と組み合わせると、卓上に「蒼龍の威厳と雲海の幻想が融合した荘厳な小宇宙」を演出でき、和風空間に格調高く力強いアクセントを加えます。
主な特長
「藤原窯月作・純手描き」ならではの迫力と緻密さ
機械の印花では再現できない、藤原窯月が直接陶肌に筆を走らせた「手作りの温もり」が詰まっています。蒼龍の鬚や爪の細やかさ、肢体の躍動感、雲海の濃淡変化に至るまで、匠の緻密な技が凝縮されており、鉢を回すたびに竜の新たな躍動の一端を発見する楽しみがあります。
「墨彩 × 加彩」技法の瑞々しい美しさ
墨彩で雲海の深みと神秘的な雰囲気を、加彩で蒼龍の鮮やかな色彩(黄緑の鱗、赤い焔、力強い爪など)と生命力を表現する技法は、伝統工芸の奥深さとともに、視覚的に重厚で躍動的な美しさを生み出します。光が当たると、釉薬の艶と墨彩の濃淡、加彩の色彩が融合し、蒼龍の臨場感と神々しい雰囲気がより一層引き立ちます。
雅鉢デザインの実用性と装飾性
優雅なシルエットは植物の「趣」を引き立てるのに最適で、植物の生育スペースを十分に確保します。足部の鱗紋風造形も全体の統一感と和の雅やかさを両立させ、単体で飾るだけでも「伝統工芸の芸術品」として圧倒的な存在感を放ちます。
お届け内容
藤原窯月作 純手描き 墨彩加彩「雲中蒼龍図」雅鉢 × 1 個
お客様へ
蒼龍の象徴する権威・幸運と墨彩加彩で描かれた雲海の幻想的な世界、そして藤原窯月による純手描き陶芸の温もりを愛する方に最適な一品です。書斎の中心や和室の飾りとして置くだけで、「精神的な力強さと格調高い空間を演出できる」雰囲気が広がり、日々の心を満たしてくれるでしょう。
一つ一つが藤原窯月の手によって生まれた純手描きのため、お手元の雅鉢は「世界に一つだけの特別な逸品」となり、陶芸コレクションとしても高い価値を持ちます。
キーワード
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