
ソニー製FM/AMチューナー(ヘッドフォン専用アンプ内蔵)(自動車・バイク等イグニッションノイズ除去回路内蔵)の出品です。
シリアルNoは、203156です。電源コードの印字は、1971年です。
発売当時の価格は、@74800円でした。世界標準機と謳われたフラッグシップ機 ST-5000Fの下にランクされていました。
ST-5000Fには無い(AMチューナー内臓)・(ヘッドフォン回路搭載)・(INS・・・イグニッションノイズサプレッサー搭載)と、ある面で大変お買い得な製品でした。
FM部は、ST-5000Fと同様に超精密5連バリコンの採用・ムラタ製8素子セラミックフィルターの採用等、手抜きが有りません。
(別格の極上品)という表現をした理由を下記に箇条書きしておきます。
①極端に使用頻度が少ない。→遮光用ベーク板が変色無く新品同様。又、ダイヤルスケールランプ(両端2個)に経年の特徴である黒化が全く無く新品同様。
②フロント化粧パネル及び各ツマミ類ともキズ・クスミ等無く新品同様。→特にダイヤルスケール枠のクロームメッキにメッキ浮きとかキズ等全く無く新品同様。
③背面パネルは、サビ・キズ・クスミ等無く新品同様。
④サビの発生しやすい底板がサビ・キズ・クスミが全く無く金色に輝いています。→昔の六価クロムメッキは強いですね!現在は、環境対策の為、有鉛ハンダ共々使用禁止になっています。(現在は、六価クロムに代わり三価クロム、有鉛ハンダに代わり無鉛ハンダ・・・・いずれも信頼性は大幅に低下)
⑤AMフェライトバーアンテナの支持サポート2個(黒色のプラスチックス)にヒビ割れが全く無い事です。→私は今までソニー製ST-5130/ST-5140/ST-5150/ST-5150D(いずれも同じバーアンテナを使用!)を53台の整備経験が有りますが、このプラスチックスのヒビ割れは、9割以上有りました。
⑥ダイヤル糸は、50年前後の経年品だと薄茶色に変色している事が大半ですが、本機の糸は、新品同様の真っ白です。
以上ですが、私のつたない写真技術では、上記の質感がうまく表現出来ず残念です!。
今後の信頼性向上の為、電源基板とヘッドフォン基板の電解コンデンサーを(オーデイオ用高級品)に交換済です。
気のせいか音質が良くなったような気がします。
出品にあたり、徹底的に清掃・自動車用表面処理剤(クレ製LOOX)にてポリッシュしてあり、ダイヤルスケール面・ツマミ類・背面パネルとも大変キレイです。
動作は、INSを除き(テストする環境が無い為…雷サージにも有効かもしれません!!)、全ての動作を確認し、ランプ点灯を含め、正常動作を確認済です。
主な調整と動作確認事項を下記に列記しておきます。(動作確認は、昼間行っています。)
①STEREOランプを含め、全てのランプの点灯を確認。
②AM放送のMW放送受信を確認。
③FMのモノラル及びステレオの受信確認。私は、神奈川県相模原市在住ですが、本機のミューテイングSWオンの状態で下記放送局をステレオでクリアーに受信しています。
(TOKYO FM 80.0MHz)(J-WAVE 81.3MHz)(NHK FM 82.5MHz)(FMさがみ 83.9MHz)(FMヨコハマ 84.7MHz)(TBSラジオワイドFM 90.5MHz)(
文化放送ワイドFM91.6MHz)
④AM/FMとも受信周波数とダイヤルスケール指針の誤差は、指針1本分以内です。
以上ですが、試聴環境は、木造住宅2階の和室にT型フィーダーアンテナを張ったものです。最終音出しチェックは3階の部屋で5素子FM専用アンテナを接続して行っております。(約2Mx3Mの巨大なアンテナです!)
説明は以上ですが、約50年前の製品です。私の手を離れた後の保証は、一切致しかねます。ノークレーム・ノーリターンを御理解し遵守出来る方のみの御入札を御願い申し上げます。
少しでも不安の有る方は、御入札を御控え願います。
但し、落札入手後、1週間以内で電源が入らない・音が出ない・酷いひずみ音等、重大な不具合については、元払いにて御返却後、修理後再発送もしくは、修理不可の場合、返金に応じさせて頂きます。
尚、返品時の返金金額は、初回発送代及び手数料(10%)を差し引いた金額になる事を御了承願います。
(入札に関する重要事項)・・・下記4項目に該当する方は、入札を御控え願います。たとえ入札・落札されても(落札者都合による削除)処理をさせて頂きます。
①評価新規の方。
②評価の内、(非常に悪い)が全評価の5%以上の方。
③外国人で日本語の読み・書きが出来ない方。
④落札後、2日以内の取引ナビ連絡の無い方及び3日以内の入金手続きの無い方。
付属品は、下記5点をクリアーバインダーに入れたものを御付け致します。
①(オーデイオの足跡)様のプロフィールカラーコピー
②ST-5130専用カタログカラーコピー
③1974年チューナーカタログコピー
④日本語取説カラーコピー
⑤全回路図カラーコピー
⑥交換した旧部品
発送は、(ヤマト宅急便)及び(ゆうパック)のみの限定です。
元払い・着払い・配達時間の御指定等、落札者様の御要望に従います。
発送料金の元になる荷物サイズは、(120サイズ)です。
それでは、10枚及び(オークションラボ)様20枚、合計30枚の写真を御覧になり御入札の参考になさって下さい。


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(追記ー1)・・・主な整備内容について記載させて頂きます。
①ボンネットケース及び底板を(お風呂ルック)にて洗浄・清掃後、クレ製(LOOX)にてポリッシュ。
②シャシー内部をアルカリ電解水を含ませた(柔らかい毛ブラシ)及び(ウエス)にて丁寧に洗浄・清掃その後自然乾燥。(時々エアーブローしながら)
③電源トランス・シールドケースをクレ製(LOOX)にて拭き清掃・ポリッシュ
④電源レギュレーター用パワートランジスターを取り外し、古いグリスを除去し、新たにパソコンCPU用高性能シリコングリスを塗布。
⑤電源コードを無水アルコールにて清掃及び電極刃を極微コンパンドにてポリッシュ。
⑥フロントパネル及び各ツマミを(お風呂ルック)にて洗浄・清掃し、その後、クレ製(LOOX)にてポリッシュ。
⑦75Ω同軸栓・ピンジャック・半固定VR・アンテナターミナル・ヘッドフォンジャックを極微コンパンドにてポリッシュ後、仕上げとして、クレ製(LOOX)にてポリッシュ。
⑧ダイヤルスケールガラス及び保護ガラスをガラスクリーナーにて清掃。
⑨背面パネルをクレ製(LOOX)にてポリッシュ。
⑩ピンジャック・各SW類・及び半固定VRをエレクトリッククリーナーにて清掃、その後、極細の筆に接点復活材を含ませ、丁寧に塗布。
⑪フライホイール軸受及び各SWのクリックボール部に二硫化モリブデン配合高性能グリスを塗布。
以上が、主な整備内容です。