【商品説明】
・作名:阿童女Ⅱ
・窓寸:約 25×40㎝
・本紙:約 28.5×43.5㎝
・額寸:約 46.0×62.0x4㎝
・画像赤矢印部1mm程度のあな・赤丸印部分シミあり
・額隅・縁に小アタリあり
・額、額面アクリルにスレなどあり、タトウ、黄袋、紐
「東北経鬼門譜」(1937年)
詩人佐藤一瑛が昭和十年「新韻律詩抄」の中に発表した「鬼門」と題する詩モチーフにして、故郷青森の地の生をうけた宿命を、鬼門仏(阿弥陀如来)の力をかりて幸あらしめたいという願いをこめて制作された作品。
中央に鬼門仏(阿弥陀如来)、その左右に菩薩、羅漢、行者、人間の順に配し、両端に貧困故に闇に葬られた胎児(真黒童子・真黒童女)が、仏の慈悲によって中央の阿弥陀如来に導かれ、極楽浄土へ招かれる、
とゆう構図。百二十枚の板木(版木)を使用した作品。『 棟方志功全集 9 』より。
板木(版木)百二十枚の内、部分を独立した作品として、「真黒童子」・「真黒童女」・「倭男拳腕拳足歓呼像」、単板木の「吽童子( 眞黒遍・童男顔面)」・「阿童女(眞黒遍・童女顔面)」などが発表されている。
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