ブラックベリー2品種、トリプルクラウンとナバホのセットです。
いずれの品種も今は落葉しているため、みすぼらしい姿をしています。
トリプルクラウンは7号鉢、地を這うように3mほどに育っていましたが、
このままでは発送できないので、地上部をバッサリとカットして、鉢から抜いての発送となります。
根が大きいので地上部はほとんどカットされます。
ナバホは先日のコピペです。
米国アーカンソー大学が育種した半立性ブラックベリー、品種はNavahoです。
1988年リリースのパテント品種(USPP #6,679)でしたが、25年の保護期間が過ぎ、2014年からパテント品種ではなくなりました。
個人輸入し、伊川谷圃場で隔離検疫を受けた株の増殖品です。
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│ プラ鉢12-15cmに植えてありますが、内側にポリポット10.5-15cmが入っていて、
│ ポリポットでの発送となります。
│ また梱包の都合で長い茎はどこかでカットするかもしれません。
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近年育種されたブラックベリーは、トゲがなく、立性でツルにもなりません。株立ちで栽培することができます。果実は甘くてブラックベリー特有の酸味もほとんどありません。
この品種は今時のブラックベリーとしては大粒ではありませんが、甘くてタネが小さく生食に向いています。
春先には淡いピンク色の花を大量に咲かせて美しいです。
キイチゴは株立ちとなって成長し、2年目の枝に実がなります。
新しく伸びた枝は、なるべく直立させて伸ばします。
翌年、その枝の収穫が終わったら、その茎は根元から伐採するという手入れが基本となります。
https://www.youtube.com/watch?v=6l-ykVxulWY
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