AIR MAX 1」が誕生するその前に、新たなモデルの構想でティンカー・ハットフィールド氏がスケッチに残していたデザイン画。そのスケッチにあったデザインを、現代テクノロジーで製品化したのが「AIR MAX ZERO」です。 "ワン"の前にデザインされたので"ゼロ"。最初の1歩であり、前衛的な存在です。アイディアを探していたナイキ スポーツウェアのデザインチームがアーカイブ倉庫から見つけ出し2015年に初めての製品化。 1987年にはできなかった方法でスニーカーを再現しています。アッパーのデザインは「AIR HURACHE」を、つま先は「SOCK RACER」をヒントにデザイン。素材のかさばりを抑えるフューズ製法、通気性を落とすことなく特徴的なつま先を作るために単繊維の糸を用いたメッシュなどの現代の技術が用いてられています。またアウトソールは「AIR MAX ULTRA MOIRE」とおなじソールユニットを搭載しています。