「EXCELSIOR 320型」は911型と311型の間に位置する楽器です。
鍵盤幅は空間隙間を入れて2cmキープしていますのでピアノ弾きから
アコ弾きに舞台へで瞬間シフトしても抵抗感がありません。
ミゼット音風ミックス音もキープしています。リードサイズも大きくて
とても綺麗な大きな音が出ます。舞台の奧までノーマイクで響き渡ります。
Eマークの真ん中線が突き抜けたネーミングのアコは音量が大きくて
ミゼット音が素晴らしく。911型のストレート音(ジャズ用)と対象的位置付け。
◎ 中量タイプ10.5㎏はバス・電車の移動はらくちんです。
◎ 調律方法虎の巻をサービスに添付します。A4-版 6枚綴
◎ 調律師としてフランスアコ工場 視察研修とピアノ調律師の指導を受け140台の実績あります。
貝殻模様鍵盤は日焼けもなく爪キズもなく綺麗な鍵盤
です。
チューナーはヤマハ製を使用して送風機を使い1cent単位まで丁寧に仕上げています。
もし購入後 音程に不満ヶ所ありましたら10日間は相談にのり再調整します。
但し片道送料はご負担下さい。
========商品 規 格=======
1、商品名 Excelsior320
2、メロディ4列 H M M L ベース 5列 LL. L. M. M. H
3、音色 ②アコーディオン③マスター④ミゼット⑥メロディオン⑦バス⑧クラリネット⑨ピッコロオーボエ⑪バィオリン
4、サイズ 間口51.5cm 高さ45cm 奥行19cm
5、重量 10.5 ㎏
6、鍵盤巾 2cm ・・・・白鍵盤全幅48.5/24鍵盤枚=20..2mm。。。。1枚当たりの鍵盤幅
7、ハードケース 内装綺麗 無臭
8、背負いベルト 軽量で太巾タイプで丈夫です。
9、送料 出品者負担です。
その他 品名プレートが剥がれてありません。メイドインイタリアプレートはあます。
リードbooxサブタ皮弁とメロディバルブフエルトとメロディswグリル写真追加
して再出品しました。
(2024年 11月 1日 14時 33分 追加)===アコーディオンの調律は何故しなければ?===
中古のアコは長期間いろいろな環境に保管されていた。
ものなので、蛇腹の押さえ釘6本を抜いてリードの振動を
点検する必要あります。
●湿度の高い所に置いてあったアコはリード側面がサビている
● ホコリの多い部屋で弾いたアコは粉塵がリードとリード枠の間
が粉塵固着している。
●アコを箱毎に横置きしたものは、サブタ皮がカールしている。
よってリード(41枚×4列×裏表面)をサンドペーパー通うすこと
ドライバーで振動させてみる。チュウニングメーターで確認する。
絶対この作業を終わらして綺麗な音が楽器から奏でます。
「アコ調律方法虎の巻」をプレゼントします。ご自分で習得できます。
ワープロと写真で説明してますが。他人に売却は禁止です。笑い
(2024年 11月 2日 18時 23分 追加)====アコの調律秘伝???!!!!====
アコーディオンの調律師は免許制度ありません。
調律師は免許制度あります。よって自分が調律師
と思えた段階から調律師です。秘伝をお知らせします
リードのHz数UPする時はカッターナイフで上部にキズ3本
リードのHzをDownする時はカッターで3本キズで完成です。
あとはベースボタンのピーピー音発生を分解出来るかがカギ
です。私の「アコ調律虎の巻」で開眼します。是非ゲットして
ください。非売品の門外不出です。TELでフォローもします。
弟子が全国で4名成長中です。
(2024年 11月 4日 9時 13分 追加)===アコの調律師になった動機===
私は定年を迎えるに当たって音楽の楽器演奏を
学びたいと考えて、過去に勤務していた職場に
アコプロのcoba氏の父親がいたこと思い出して
アコ販売をしていた小林氏の自宅訪問しました。
ドイツ製のヘスミラー34鍵を買ってメロディだけ
を弾いていて、定年後に札幌に戻り、アコ先生を
探し、今は3人目の先生に教えてもらっています。
その間 リサイクルショップから買ったエキセルシェア
とひかくしてHz設定の高さにこんなに音が違うの
ミゼット音はこうなのと。フランスのアコ工場見学。
今では150台のアコ調律相談委員として北海道で
活躍しています。高齢になっても伴奏つきで楽器
を弾けるのはアコしかありません。是非一緒に
中古アコから始めましょう。!!!!!!
(2024年 11月 6日 17時 01分 追加)===アコーディオンほミゼット音が綺麗かが勝負です===
ミゼット音とはフランスの地方都市の音楽でバグパイプの
楽器から流れる音で踊ることから シビレル音のことです
アコーディオンではリードをM1 M2 M3 で同時に振動させて
音をシビレさせます。 Hz数をずらしてセッテングするからです。
M1- 442Hz M2- 446Hz M3 -438Hz と8ピッチのズレで
シビレルのが本格派ミゼットと云われます。 一方簡易ミゼット
として HMMリードがあります。これでも十分シビレマス
これにLリードをつけることで タンゴにピッタリのMLリードが
取れます。
またHリードのピッコロがあることでバンド仲間でも出番が
多くなります。アコによってはバィオリンと表示していることあります。
(2024年 11月 8日 9時 27分 追加)===ハンドメイド調律の言語はこれから?
===「ハンドメイド」とは手造り」と辞典に掲載されていますが
200年前からアコーディオンを制作する過程で木枠とリード
の鉄板の音程を合わせる為にのみとカンナ ヤスリとハンマー
で手造りしていた。薄利多売時代に入りグラィンダーを使用し
リードの鉄板を薄く削りはじめました。この欠陥は鉄板が伸びて
リード枠と接触する。ペラペラの音になる などが大きな問題。
よって型式が古くても良い音 安定したドレミと成るのです。
この320型が手造りのお手本のアコです。是非 弾いてみて!!!