このブーツ、
『レッドウイングのラインナップの中で、ひそかにロングセラー!! “通称:ポストマン”シリーズ』
という名称で、当ブランドで何十年も販売されている、まさに、当ブランドを代表するデザインです。
→結局は、
『こんなシンプルな一品こそが、いつまで経っても、愛着が沸いて、手元に残る。』
と思いませんか?
ー【その2】ーーー
ソールに関しましては、ポストマンならでは!な、[黒い、クッション・クレープソール]を使った一品です。
→このソール、
『見た目以上に履きやすく、スニーカー感覚で履ける、反りの良さ・柔らかさ・軽さ!!』
という点が、このソールのオススメポイントでもあります。
ー【その3】ーーー
なお、このソールには、ポストマンならではの理由が有るらしく、
『“クレープソール”の柔らかさで、ひたすら歩き回るお仕事=ポストマン=郵便配達員の疲労軽減!!』
『[SR=Slip Resistant=滑り防止]ソールで、雨の日等の、すってんころりん防止!』
『ソール底面に、ギザギザパターンが無いのは、配達で他人様の庭に入ったときに、足跡を付けたり、芝生を傷めたりしない為』
などなど、いろんな理由が有って、このような、シンプルな底面のソールを使用しているらしいです。
ー【その4】ーーー
その、ソールの縫い合わせは、
『高品質ワークブーツの基本=グッドイヤー・ウェルテッド製法』
となっております。
→この製法なら、
『ソールが減った時には、“ソールの貼り替え”もOK!』
となっておりますので、非常に長く付き合える一品なのであります。
(※:レッドウイング・ジャパンにお送りして、純正パーツで修理できます。) ー【その5】ーーー
靴そのもののデザイン的には、
『つま先部分がツルンと丸い、“ラウンド・トゥ=プレーントゥ”型の、普遍的なデザイン』
という、まさに正統派ワークブーツです。
→この雰囲気、
『ワークブーツならではの、シンプルながらボリュームのあるデザイン!』
となっており、
『ジーンズはもちろん、ワークパンツ、アーミーパンツ、さらにはショートパンツやスウェットパンツでも、もちろんスーツにも似合ってしまう!』
という、月曜日から日曜日まで、非常に使えるブーツだと思います。
ー【その6】ーーー
使用されているレザーに関しては、
『 Black “Chaparral”=ブラック・シャパラル』
というメーカー側での呼び名となっておりまして、耐久性抜群の牛革です。
⇒この革は、
『レッドウイングのブーツで、ポストマンシリーズに使用されている、専用の革』
となっております。
ー【その7】ーーーー
羽根部分に縫い付けられている[SR/USA]タグに関して。
このタグは、
『SR=Slip Resistant=滑り防止』
を証明するモノで、つまり、
『U.S.POSTAL SERVICE=アメリカの郵便局では、このタグが付いているモノを、郵便配達員が履くクツとして採用した』
という事らしいです。
⇒つまり、厳密にいえば、
『この、SR/USAタグが付いていないのに、[ポストマン]を名乗る靴は、、、名ばかりポストマン! または、ファッション・ポストマン!』
『#101こそが、本物のポストマンなのである!』
と言い切ってしまう頑固なマニアな人もいる、レッドウイングの名品[ポストマン]なのであります。
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