《源》【即決・送料無料】《江戸期》熊本・一勝地焼 大黒天 扁壺/佐藤進三識箱付 收藏
一口价: 50000 (合 2445.00 人民币)
雅虎拍卖号:n1133884061
开始时间:07/07/2024 22:00:26
个 数:1
结束时间:07/14/2024 22:00:26
商品成色:二手
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自动延长:可
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出价次数:0
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■商品説明 江戸期に製作された、 熊本・一勝地焼 大黒天 扁壺/佐藤進三識箱付。 現在の宮崎県と鹿児島県に隣接した南九州の 中央部に位置する熊本県南部の地に於いて製作された、 『一勝地焼』の品。 独特の釉薬の発色、肩部分に掛けられた掛け釉の発色は美しく、 作為的に作られた、独特の扁壺の形状、 そのへこみ部分に作られた、「大黒天」の姿等、 見所・存在感たっぷりの作品であり、 これだけの手の込んだ大作の品で、 現存する品は、皆無と言って良く大変貴重且つ希少な作品と言えます。 (御覧の佐藤進三氏による識箱に納まっております。) 《 佐藤進三 》 古陶磁研究家。 1900年(明治三三)京都に生まれ、東京大学で美術史を専攻し、 卒業後最初は仏教美術の研究に携わる。 白樺派の洗礼を受けたのちやがて柳宗悦の民芸運動に共鳴、 数寄屋橋畔に民芸品店港屋を経営したが数年にして柳と衝突、 かねて興味を抱いていた古陶磁を業とするに至る。 特に唐津をはじめ九州陶磁に惹かれその窯跡の発掘調査と発表に精励、 『美濃唐津考』は唐津と織部の関係を明らかにしたその成果の一端。 この頃より研究活動に傾き、終戦を機として大河内正敏を中心に 社団法大日本陶磁協会を設立、その常務理事として陶磁研究の推進、 愛好家の啓発に当たると共に、現代陶芸の振興に力を注ぐ。 1968年(昭和43年)没、六十八歳。 【 一勝地焼(いっしょうちやき) 】 上村焼や一勝地焼に代表される人吉球磨地域の陶磁器。 上村焼のルーツは文禄・慶長の役に参陣した相良長毎が、 朝鮮から陶工を連れ帰り生産されたことに始まるとも言われる。 相良家家臣の右田伝八による一勝地(球磨郡球磨村)での原料の発見を契機に一勝地焼が始まる。 ■寸 法 口径約9.5cm・胴径約30.0cm・高さ約27.0cm。 ■状 態 底縁に焼成時における筆付き跡や窯傷等は少し見られは致しますが、 目立った傷は無く、状態の良い品です。 ■付 属 品 識箱。 【即決・送料無料】の表示商品に限り、 一部地域(北海道・沖縄)を除き、送料無料キャンペーンを実施しております。 ご希望の方は、お早めに入札して頂けます様、宜しくお願い致します。 【※※なお、作品に対して疑問や質問がある場合には、※※】 質問欄もしくは、ストア情報に当方の情報が記載されておりますので、こちらをクリックしてお問い合わせ下さい。 宜しくお願い致します。 |
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