★日本の大問題が面白いほど解ける本 シンプル・ロジカルに考える (光文社新書) 高橋 洋一★
定価740+税=814円
◎日本の借金900兆円は大嘘?
◎景気対策、財政、年金、社会保障、税制、地方自治......
複雑に入り組んだ日本の難問を、どう解いていけばいいのか?
そうだ、タカハシ先生に聞いてみよう!
・デフレと円高はなぜ良くないの?
・借金が九七三兆円もあって、日本は大丈夫なの?
・年金は積立方式にすればいいんじゃないの?
・再分配政策がうまくいけば、経済成長しなくてもいいのでは?
・スウェーデンみたいに、消費税を年金の財源にすればいい?
・法人税ゼロは大企業優遇じゃないの?
・地方分権って、いったいどういう意味があるの?
【本文より抜粋】
本書ではさまざまな問題について私の考えを紹介していきますが、その基本的な立場は、私が理解しているコスト・ベネフィット分析(cost-benefit analysis)と世界標準(global standard)です。 日本ではこうした問題について、世論をリードすべきマスコミが、多くの場合良いか悪いかを倫理的な側面から報道することが多く、数値や世界標準の議論はあまりされません。しかし、これが基本であることをここで強調しておきます。
【著者紹介】
高橋洋一(たかはしよういち)
一九五五年東京都生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。八〇年、大蔵省(現・財務省入省)。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員などを経て、二〇〇六年から内閣参事官。〇七年に特別会計の「埋蔵金」を暴露し、一躍、脚光を浴びる。金融庁顧問、株式会社政策工房代表取締役会長、一〇年より嘉悦大学教授。著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省!』(講談社)、『鳩山由紀夫の政治を科学する』(共著、インフォレスト)、『この金融政策が日本経済を救う』(光文社新書)など。
◆状態:1度パラーっと見ただけの美品
◆同梱歓迎です。
◆発送方法 定形外(縦・横・高の計90cm以内・補償ナシ)・ゆうパケット(厚み3㎝まで)
レターパック(ライト・プラス)・ゆうパック着払い(時間指定アリ・補償アリ)
◆注意事項:入札される前に必ず自己紹介欄をご覧下さい
定形外の場合、郵便局による精密な計量とは違い、自宅による計量ですので差が生じる場合がありますが、返金等はできませんので予めご了承頂ける場合のみご入札をお願いいたします。未使用品:紙タグナシも『新品』として出品しています。こちらで見つけた難は記載するようには致しますが、全てにおいて自宅保管につき見落としも含めて入札下さい。完璧なものをお求めの方はご入札をお控えください。写真に写っているアクセサリー類は付属しません。付属する場合は記載するように致します。採寸に関して素人寸法によるものですので、誤差があります事をご了承ください。いかなる理由がございましても返品には応じませんので、ご理解いただける方のみご入札ください。
※発送時期に関して※ 仕事をしておりますので、梱包は休日の土日に致します。発送を急がれる方は前もってご質問ください。了解させて頂いた方のみ対応します。
→24-01-25 桃ピ②