ウィニペグからモントリオールへ。環境も音楽も大きく変わったジェレミー・ヘイウッド=スミスによるJayWood最新作『Leo Negro』は、自身のアイデンティティを深く掘り下げ、実験精神を解き放つ意欲作。 Tune-Yardsを迎えた先行曲「Big Tings」、D’AngeloのグルーヴやToro Y Moiの質感、マーヴィン・ゲイの感情表現、Tyler, the Creatorのエネルギーなど、多様な影響を自らのスタイルに昇華。ヴィンテージ・ヒップホップ、60sポップス、BBC交響楽団のサンプルまでを自在に行き来し、“ジャンル無限”の音世界を築き上げる。 仲間と共に作り上げたこのアルバムは、実験、挑戦、失敗、そして再挑戦というアーティストの生き方をそのまま封じ込めた作品。