《空母赤城》【2隻入り】バンダイ 1/2000 ネイビーコレクション No.4 日本海軍航空母艦 赤城

《空母赤城》【2隻入り】バンダイ 1/2000 ネイビーコレクション No.4 日本海軍航空母艦 赤城 收藏

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《空母赤城》【2隻入り】バンダイ 1/2000 ネイビーコレクション No.4 日本海軍航空母艦 赤城

商品説明 ■ バンダイ 1/2000 ネイビーコレクション No. ネイビーコレクション No.4 日本海軍航空母艦 赤城について
 バンダイ 1/2000ネイビーコレクションシリーズは以下のバンダイ模型情報によると、1980年頃製品化されていたと思われます。
 ・模型情報vol.17(1980年12月/1981年1月合併号)で外国艦発売の情報を発信。
 ・模型情報vol.20(1981年4月号)の新製品情報に戦艦武蔵(ネイビーコレクションシリーズの日本艦艇の最終艦)が掲載。
 ・模型情報Vol.l.22(1981年6月号)の新製品情報に海外艦(ミズーリ、ニュージャージ、エンタープライズ、エセックス)が掲載。
 このため1/2000ネイビーコレクションシリーズNo.空母赤城は1979年~1980年頃発売されたと思われます。
 1/2000という小スケールながら当時の模型としてはディテールの優れた製品でした。
 今回出品した空母赤城のパッケージの中には赤城が2艦分入っています。
 このキットを利用して1隻は赤城のフルハル、もう1隻は洋上モデルとして作るとか、1隻分は保管しておくとか、幻の赤城の同型空母天城として作るとか、改造が得意な方は1つを3段甲板時にするとか巡洋戦艦とするとかいろいろ楽しめると思います。
 *キットの特徴
 ・定価 100 円(税抜:当時:1隻分)
 ・2隻入り(本来は1隻)
 ・フルハルモデル(艦底部を付けなければ洋上モデル可)
 ・接着剤は入ってますが多分使用できません。
 ECサイト上では販売されてないようです。

※  出品理由や趣旨については自己紹介をご参照ください。(必読ではありません)

■ ご注意
・無塗装、未組み立て品です。塗料、制作工具、接着剤等は別途ご用意ください。
・パーツリストが無い為パーツの確認は出来てませんが、パーツを入れてる袋は未開封で穴も開いてませんので、メーカー側でのミスがない限り全て揃ってると思われます。足りない場合はメーカーにお問い合わせください。
・パッケージは経年劣化により日焼けやかなりのスレ等の劣化がありますし、一部折れや汚れ、破損が存在しますのでご了承下さい。
・本出品には上記の可能性もありますので、美品や完品がほしい方は、入札をご遠慮下さい。

※ 当出品物は売る事を前提として保管してた物では無い為、新品同様の状態のものもありますし、日焼けや変色、スレ等全体的に劣化している状態のものもあり、全てが同一のコンディションではありません。このため商品の状態を判断して出品してますが、当方で新品同様と判断しても、見落としや落札者様の判断基準と異なる可能性もありますので、どのような状態であっても基本的に「傷や汚れあり」に設定し、開始価格も低めの設定にしてます。
 特に模型については組んで頂くことを前提としてますので、パーツリストのあるものはパーツを確認し、可能な限り本体部分のパーツが揃っているものを出品してます。(欠品している場合は欠品部分の情報と、リカバリ方法のヒントを記載いたします) このためパッケージの状態を特に重視される方は入札をご遠慮ください。
 書籍についても、内容では無く書籍の状態の方を重視される方は入札をご遠慮ください。

■ 同時に下記商品を出品しています。
[艦艇]
・マルチ展示台付き
 ニチモ 30cmシリーズ No.9 日本海軍長門型戦艦 陸奥
・2隻入り
 バンダイ 1/2000 ネイビーコレクション No.4 日本海軍航空母艦 赤城
・今は亡き東京シャープ模型製
 東京シャープ 世界の艦艇シリーズNo.4 米海軍駆逐艦アレン・M・サムナー

[ウルトラセブン]
・ウルトラセブン:HR-1とHR-2の2隻入
 フジミ 1/200 ウルトラセブン 地球防衛軍海洋潜水艇 ハイドランジャー

[キャプテンハーロック]
・キャプテンハーロック
タイトー スーパーメカニクス 海賊戦艦 アルカディア号

[無限軌道の会の鳥山明先生デザインのキャラクタフィギュア]
・お手つき品:鳥山明先生デザインのキャラクタフィギュア
 無限軌道の会 1/9 LISA + PZB-39対戦車ライフル


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 また事情をお伝え頂いた場合でも、入金は落札後5日以内にお願い致します。
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 2) 日本国内のみで海外発送には対応してません。
 3) 梱包は雨などの水漏れ防止用にビニール袋に包み、梱包箱等に入れます。ただし梱包箱では発送サイズに収まらない、または100サイズを超える大型サイズの場合は、段ボール用紙、またはクラフト紙で梱包して発送します。
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 6) 定形外郵便発送のご質問が何度がございましたが、匿名配送及び商品追跡のため現状定形外郵便を使用する予定はございません。

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 2) 今まで配送の追跡後、商品を郵便局や営業所止め等にしてあると判断した場合は、その週末に受け取るものと判断し、翌月曜日までは催促致しませんが、出来れば受取予定期日のご連絡をお願い致します。何のアクションもない場合は、翌月曜日に催促の連絡をさせて頂きます。
 3) 催促をかけてから24時間以内に何らかのアクションを頂けない場合は、落札者様の評価または前回までの対応に基づき以下のように対処致します。
  (1) 受取処理をしないとの評価がある場合、催促から24時間経過しても何らかのアクションがない場合はブラックリストに登録致します。
  (2) 受取処理をしないとの評価が無い場合、催促から48時間経過しても何らかのアクションがない場合はブラックリストに登録致します。
  (3) 当方のこの出品または以前の出品で支払い、受取処理で2回以上の警告を受けた場合ブラックリストに登録致します。

(注)これまでの取引で極一部の方の対応に問題があり、これまでより入札条件が細かくなったり厳しくなり申し訳ございません。上記条件にご納得頂けない(上記期間内にお支払い、や受取処理が出来ない、もしくはお支払いや受取処理の遅れる理由を連絡するつもりのない等)場合は入札をご遠慮ください。

5.評価について
 1) 評価は、当方に評価いただいた方のみ対応させて頂きます。
 2) 評価不要の方は当方への評価も必要ございません。

6.再出品について(2025/11/30:修正)
 これまで落札されなかった商品やいたずら入札で落札がキャンセルされた商品の再出品を行ってませんでしたが、準備出来次第以下の要領で行う予定です。
 ・即決有り、送料込みでの出品形式の出品となります、掲載期間は未定です。
 ・基本的に即決価格はアマゾンや相場を参考に商品の状態を考慮し設定し、開始価格も即決価格の9割程度とします。
 ・通常出品との同梱は基本的に出来ません。

7.その他
 1) ご質問がある場合は、オークション終了の24時間前迄に行ってください。
 2) 送料も含め値引き交渉は致しません。
 3) 現品しかございませんので、基本的にノークレーム・ノーリターンでお願い致します。
 4) 新規の方や評価が非常に悪い方、また取引に不安を感じる方は、申し訳ございませんが入札を取消させていただく場合がございます。

上記ご確認の上ご検討ください。
送付方法 ゆうパケットプラス
支払方法 !かんたん決済(詳細
実艦について ◇クラス解説
・八・八・八艦隊
 日本海軍は日露戦争の黄海海戦と日本海海戦の戦訓から、敵との艦隊決戦で勝利するには戦艦と巡洋戦艦で編制した艦隊が必要との考えに至りました。更に金剛型巡洋戦艦比叡以降は国内で超弩級艦の建造も可能となったこともあり、八・八・八艦隊構想(艦齢8年以内の戦艦及び巡洋戦艦を各8隻ずつ運用)を立案しました。
 これに伴い、英海軍よりクイーン・エリザベス級戦艦ウォースパイトの設計図を提供を受け、これをを参考に16インチ砲搭載の新型戦艦を設計しました。これが長門型戦艦(1号艦長門、二号艦陸奥)となります。しかし長門の建造発令後にユトランド沖海戦が勃発し、既存の戦艦・巡洋戦艦の装甲方式に問題があることが発覚しました。既に建造が始まっていた長門型は戦訓を取り入れた設計変更を行ったものの十分とは言え無かった為、次の加賀型戦艦(3号艦加賀、4号艦土佐))では排水量39,979t、長門型戦艦より2門多い41cm砲10門の火力を持ち、装甲に関しては徹底的にユトランド沖海戦の戦訓を取入れた設計に見直した上で建造する事となりました。続いて建造される天城型巡洋戦艦(5番艦天城、6番艦赤城、7番艦高雄、8番艦愛宕)は巡洋戦艦で計画されてましたが、ユトランド沖海戦の教訓を受け、高速力と火力を維持しつつ防御力を強化した為、実際には排水量41,000t、加賀型と同じく41cm砲10門の火力と装甲を持つ30ノットの高速戦艦として再設計されました。
 この設計変更により天城型巡洋戦艦は金剛型巡洋戦艦より排水量が15,000トン増加したため造船所によっては造船設備の拡張が必要となりました。
 また残りの8隻(紀伊型戦艦、13号型巡洋戦艦)もこの天城型巡洋戦艦を基本に新規設計されることとなりました。
 しかし翌年1921年11月12日より始まったワシントン海軍軍縮条約で建造中の加賀型戦艦2隻と天城型巡洋戦艦の4隻は建造を断念。その代わり補助艦枠であった航空母艦として1番艦の天城と2番艦の赤城が空母として建造されることとなりました。米国でもレキシントン級巡洋戦艦2隻を空母として建造してます。
 尚、加賀型戦艦の1番艦加賀と2番艦土佐は標的艦として使用された後解体または処分、天城型巡洋戦艦の3番艦高雄と4番艦愛宕は建造中止し解体となりましたが、天城が関東大震災で竜骨が脱落し船体が歪む損傷となった為破棄され、天城の代艦として廃艦予定の戦艦加賀が空母に改装されることになりました。

・天城型巡洋戦艦
 天城型戦艦は、加賀型戦艦と同等の41cm主砲10門の攻撃力を持ちながら30ノットの高速力を実現するため、全長250メートルを超える船体となりました。
 天城型の防御設計も加賀型戦艦と共通ですが、船体の長大化、機関部の強化、燃料搭載量の増加に伴う重量・排水量増加があり、この状態で高速性能を実現する為には装甲を薄くせざるをえませんでした。それでも舷側防御に傾斜甲板やバルジを採用し、甲板装甲を最大95ミリにする等、装甲の要所は押さえており、同等クラスの主砲を持つ巡洋戦艦の主砲にも耐えることが可能で、その防御性能は長門型戦艦より優れてました。
 主砲の配置は41cm連装砲塔を、艦首部分に2基、中央と後部に3基設置し、3番砲塔が一層上の甲板に配置されていることで射界が広がってます。
 砲塔は基本的に加賀型と同様の構造ですが、重量軽減のため装甲の一部を薄くしてます。更に副砲は上甲板に集中配備する事で、船体舷側以下はすべて水密区画となりました。上甲板には魚雷発射管、第4砲塔上部に艦載機発艦用の滑走台、甲板上に係留気球運用の設備も設置する予定でした。
 機関は30ノットを出す為13万1200馬力でボイラは長門型や加賀型と同じ重油専焼缶と石炭混焼缶の併用を予定してましたが、30ノットのスピードを出す為タービンと減速機の設計が変更されました。

・空母としての竣工(三段式空母)
 空母として設計変更が行われた赤城は、当初全長254m、幅33m、排水量27,000トン、速力31.75ノット、36機を搭載する計画でした。
 当時は空母という艦種自体が黎明期だった事、そして日本海軍でも空母を自国建造、運用していたのが小型の鳳翔しかなく、もちろん戦艦や巡洋戦艦からの改装は初めてであった為、赤城と加賀の空母化に関しては暗中模索の状況でした。
 このため艦形の決定の際、赤城や加賀と同程度の大型戦闘艦から改造された英海軍航空母艦フューリアス(元はカレイジャス級巡洋戦艦:満載28,500トン,全長240メートル)の第2次改造(2段甲板空母)を参考に3段式空母案が採用されました。
 3段式飛行甲板は、上段を離着艦用、中段を小型機の発艦用、下段を大型機の発艦用とし、航空機の機種や用途により使い分ける予定でした。
 しかし当時は航空機も草創期であった為、航空機の大型化や運用を予測しきれず、特に問題となったのは発着用飛行甲板の短さでした。
 特に中段の飛行甲板からの発艦は無理だった為、この位置に艦橋設備と20cm連装砲塔2基を設置する事になりました。
 ただしこの艦橋の位置では艦の運用に支障が出る為、竣工後数年のちに飛行甲板右舷側に航海用の小型艦橋が設置されてます。
 赤城の煙突は右舷に設置され、第一煙突が重油専用缶で甲板の乱流防止の為海面側を向いており、発艦時に海水を噴霧して冷却しながら排煙しました。第2煙突は石炭混焼缶用で小型で上向きとなってました。
 また、赤城と加賀は重巡と同様の合計10門の20cm砲を装備(ワシントン海軍軍縮条約の上限)してますが、これは空母という艦種が出来たばかりで運用法も確立しておらず、艦載機も航続力も短く低性能だった為、砲撃戦が発生する場合があると考えられていた為です。
 尚、赤城は巡洋戦艦ではなく空母として完成した為、1万トン近く排水量が減った事により喫水が浅くなりました。

・全通式甲板空母への改造
 航空機の発達に伴い機体は大型化し発艦距離も長くなった為、三段式甲板では運用が難しくなり、1938年には加賀での改装を参考に全通式の一段甲板に延長する近代化改装が行われました。全通式甲板への改造により排水量も41,300トン(公試)に増加、格納庫も広くなり、搭載機数も66機となりました。煙突は右舷中央側に大型化して一本に統合されましたが、排煙側の右舷後部の居住性はすこぶる悪く「人殺し長屋」と揶揄されました。艦橋は今後艦載機の大型化に伴い滑走距離も長くなるので前側より中央へ設置した方が邪魔にならないと判断され、中央部に設置することになりましたが、右舷中央には巨大な煙突がある為、艦中央左舷側に設置されました。左舷側に艦橋を置いた例は他には飛龍がありますが、乱気流が発生しやすいため海外も含め殆どの空母は右舷配置となってます。また赤城の艦橋は艦隊を指揮するには小型すぎたようです。
 兵装に関しては三段式甲板時に中央甲板部にあった20cm連装砲塔は撤去されましたが、艦尾にある20cm単装砲は6門とも残りました。この20cm単装砲射撃時には飛行甲板にダメージを与えると言われてたようですがミッドウェー海戦では50発以上使用しており甲板に何らかの影響があったのかは不明です。
 対空火器は沈没まで旧式の十年式45口径12cm高角砲を使用しており、また設置位置も甲板より低く反対舷への射撃が出来ませんでした。更に25mm機銃も中型空母の蒼龍と同程度の装備数で飛龍よりも少なく、真珠湾攻撃を行った6隻の空母のうち最も防空能力が低かったようです。
 排水量が増加するものの機関の改善は殆ど行われなかったので、速力は32.1ノットから31.2ノットに低下しました。更に航続力も延びなかった為、真珠湾攻撃には飛龍、蒼龍と共に不参加との検討もされたようです。
 尚、近代化改装の予算が制限されていた為、甲板の仕上がりや艦内の構成が雑な仕上がりとなったようです。

◇個艦解説
 赤城は1927年3月25日に竣工、1929年には後に聯合艦隊司令官となる山本五十六が艦長に就任しました。赤城は第一航空艦隊の旗艦となるも、艦隊内でもっとも薄汚れており、当時の戦隊司令官より叱責を受けるものの、副長及び山本艦長は「観艦式ならともかく、通常は猛訓練を優先してる為艦内の清掃や外観がおざなりになるのは当然」と反論したようです。
 赤城は支那事変の最中の1935年11月15日より1段全通式甲板への改造工事に着手し1938年8月31日完了しました。
 赤城は1939年に加賀と入れ替わり第一航空戦隊の旗艦となり、海南島攻略作戦に参加します。この攻略作戦に対し中華民国は反発し、欧米列強も日本の動向を警戒するようになりました。 赤城は作戦終了後、訓練に従事しています。
 1941年4月、第一航空艦隊が編制され、赤城と加賀と駆逐艦2隻が第一航空戦隊として編入されました。同年9月には翔鶴型空母の竣工に伴い赤城は一航戦から外される予定でしたが、翔鶴型空母の飛行甲板仕様(甲板長や艦橋位置の甲板幅が赤城や加賀より短い)だと航空機の運用が不便ということで、そのまま一航戦に留まりました。
 一航艦は1941年11月9日~14日にかけに真珠湾攻撃の準備を進め、各地上基地で訓練をしていた艦上機部隊を着艦収容しました。11月18日に佐伯湾を出港し、翌日真珠湾攻撃を訓示し、11月22日に単冠湾に入港。11月26日に単冠湾を出港し、南雲機動部隊の旗艦としてハワイ・真珠湾に向かいました。
 12月8日午前1時30分、第一次攻撃隊第一波が発艦。日本海軍規の奇襲により、米海軍は太平洋艦隊の戦艦4隻の撃沈を始め多数の被害を被りました。
 真珠湾攻撃後、赤城は日本に一旦帰還し、翌年1月下旬にはラバウル、2月中旬にポートダーウィン、3月初めにチラチャップと南太平洋の要所攻撃を行いました。
 1942年4月のセイロン沖海戦では英海軍の重巡ドーセットシャーとコーンウォール、空母ハーミーズを撃沈しました。インド洋での作戦行動中には赤城の搭載機数は54機と減少し、航空攻撃力は蒼龍、飛龍と同程度になりました。赤城は4月24日に横須賀港に帰港しました。
 1942年5月27日ミッドウェー島攻略の為、赤城を含む南雲機動部隊は日本を出撃。6月4日には艦橋部にマントレットが取り附けられました。
 また、この作戦の際甲板には敵味方識別用の巨大な日の丸が描かれました。これは珊瑚海海戦で敵空母に誤着艦しそうになった事による対応ですが、逆に敵にとって絶好の攻撃目標になったのでミッドウェー海戦以降はこの戦法は踏襲されませんでした。
 同年6月5日午前1時30分、南雲機動部隊はミッドウェー島攻略の為攻撃部隊を送りましたが、この攻撃では不十分だったため第一次攻撃隊より第2次攻撃の必要有りとの連絡を受け97艦攻の兵装転換が行われました。
 この最中にミッドウェー島から飛来した米軍機(B-17爆撃機とドントーレス爆撃機)の爆撃を受けますが、直衛機の援護もあり赤城は全てを回避してます。
 午前4時40分、重巡洋艦利根の偵察機が敵艦の存在を報告したため、南雲司令部は兵装転換を一時中止。草鹿参謀長は敵艦種を問合せました。
 午前5時20分敵空母の存在を確認した為、ミッドウェー基地への攻撃を中止し米機動部隊攻撃の為魚雷兵装への転換命令を出しました。
 赤城は第一次攻撃隊の収容作業を優先して行い午前6時18分に終了、また赤城の格納庫では九七艦攻への魚雷再装着が進められており、格納庫内には爆弾が散乱した状態でした。その時、米アベンジャー雷撃機が南雲艦隊に接近、魚雷投下の為海面近く降下しました。日本軍直衛機も低空に向かい、各艦も注意を低空に向けた為、南雲機動部隊上部はがら空きとなりました。そこにドントーレス爆撃機が各空母への爆撃を仕掛けてきました。
 7時26分回避中の赤城の甲板に2発の爆弾が命中。1発は中部エレベーター付近に命中し格納庫内で爆発。格納庫内の魚雷を装着し燃料を満載していた九七艦攻や散乱していた爆弾が誘爆し、赤城に壊滅的な打撃を与えました。また、もう1発は左舷後部甲板縁で爆発し舵が20度で固定し旋回しか出来なくなりました。
 最終的に艦は停止し、乗組員は艦橋や甲板に避難することとなりました。 南雲司令官や参謀たちは逃げ出し、軽巡洋艦長良に移乗しました。
 赤城は被雷していなかったものの、格納庫内部の誘爆によって艦の内部から焼き尽くされた状態でした。しかし機関科は健在で火災が鎮火すれば動く準備がありましたが、最終的に機関長の自立航行不可能の報告を持って総員退去命令が発令されました。
 その後飛龍を損失したことによりミッドウェー島攻略作戦は中止となり、未だ漂流状態であった赤城は第四駆逐隊4隻の魚雷により自沈処分となりました。
 就役:1927年3月25日
 戦没:1942年6月6日(雷撃処分)
 排水量:41,300トン(公試)
 全長:260.67m
 速力:31.2ノット
 搭載機数:常用66機+補用25機
インフォメーション  ◆大和型戦艦の模型に関しては「ワタ艦同人誌情報」に下記の大和型戦艦模型の情報を掲載してます。オンラインPDF版(サイズ超大)とダウンロード版(ZIP)を置いてますのでご興味があれば覗いてみてください。
 ● 大和型軍艦の模型史考2015~2022(2015年以降の大和型軍艦模型をまとめたもの)
 ※ 現在体調不良の為、更新が伸びていますので、大和型軍艦の模型史の更新はもう少しお待ちください。
 ● 大和型軍艦の模型史考2015 (2015年迄の大和型軍艦模型をまとめたもの)

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