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【商品の説明】
磯自慢 亀の翁 くらしっく三十年熟成 純米大吟醸(未開封品)
蔵出年月:平成30年(2018年)01月 製造年月:平成29年(2017)10月 醸造:昭和61年(1986年)
付属品:外箱
昭和・平成の漫画・ドラマ「夏子の酒」のモデルとして有名な久須美酒造の「亀の翁」が幻の酒米・亀の尾を復活させて初めて販売されたのが昭和57年(1982年)ですが、この「亀の翁 くらしっく」はその4年後の昭和61年(1986年)に醸造されてから30年もの間、久須美酒造で熟成され2018年に600本限定発売された日本酒です。
「亀の翁くらしっく」は2017年(1986年醸造)から発売されてましたが2020年(1989年醸造)に蔵元の在庫がなくなったようで、以降は「亀の翁 くらしっく」は発売されてません。非常に希少なお酒なので355ml(二合)瓶でしか発売されませんでした。
熟成された日本酒の古酒どころか日本酒自体の不遇時代だった昭和晩期に醸造され30年も熟成されたお酒ということで非常に話題でした(夏子の酒を読めばわかりますが、そのころは私は学生でしたがバブルに向かう時勢の中で確かに日本酒不遇の時代でした)。
今は酒造がブランド化されて高級・高価格で美味しい日本酒もたくさんありますが、「亀の翁 くらしっく」は時代の流れに逆らってまで酒米から探すという狂気(それこそが昭和かもしれませんが)ともいえる意思で醸造された珠玉の日本酒です。
どれほどお金を積んでも時代と時間は買えないので二度と味わえない日本酒だと思います。
なお5枚目の写真は参考写真ですが、ラベルが擦れてハゲてしまってたので先日開けた1本です。約40年前に醸造された日本酒ですが色も良いしとても美味しかったです。
【商品の状態】
日本酒専用の冷蔵庫に入れっぱなしで保管してました。冷蔵庫の霜とり時の確認以外で出したことはありませんが、毎年飲み切れずに残った日本酒が逆に他にもたまる一方になってきてしまったので出品します。
箱については、箱ごと冷蔵庫に入れると紙なので痛むので箱は別にして暗所保管してましたが、写真では写しきれない傷・ヨゴレなどはあると思いますので予めご了承ください。
入札にあたっては古酒としてのご理解の上で行っていただけますようお願い申し上げます。神経質な方は入札ご遠慮ください。
【注意事項】
素人出品ですので専業(お店)のような対応はできません。質問いただいてもすぐには回答できないのでご了承願います。また、入札後のキャンセル・取り消しは一切対応しませんのでご注意ください。
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