『対馬戦争』1905年第2版は、ミンデンのバトルゲーム・ブックシリーズ第10巻です。

このゲームには、20世紀初頭のプレドレッドノート時代における海戦をシミュレートするためのルールやコンポーネントが含まれています。

このゲームは『戦艦艦長』第3版のゲームシステムを使用しています。

この122ページのイラスト入り書籍には、完全なルール、上級およびオプションルール、ゲームテーブル、歴史的シナリオ(特に1905年の日露戦争と対馬海戦に重点を置き)、日露戦争キャンペーンゲーム、デザイナーズノート、プレドレッドノート艦艇と戦闘能力に関する背景資料、そして320以上のファクシミリ戦闘艦カウンター(戦艦、装甲巡洋艦、 1/4200スケールの防護巡洋艦)は、イギリス、ドイツ、日本、ロシア、フランス、イタリア、アメリカ合衆国、オーストリア、オランダ、スウェーデン、スペインの国海軍から選ばれました。

個々の艦は、実際の速度、装甲、武装、航行能力を反映した複数のカテゴリーで評価されています。

駆逐艦や魚雷艇に関する追加のルールやカウンターも含まれており、それらを含めたい方のために用意されています。

提供されている船のカウンターファクシミリや、自分で使ったスケールモデルのミニチュアを使ってゲームをプレイできます。

必要なのは、六角体のサイコロ、定規、メジャー、そして部隊を動かすための十分な床やテーブルのスペースだけです。ゲイリー・グレイバーによるデザイン。Minden Gamesより出版。